「絵本 世界の食事」シリーズは、世界各国の一般家庭の朝昼晩、一週間、四季の食事を家族の暮らしぶりやマナー、その国の風土、産業、文化的背景とともに描く絵本です 。
世界の人たちはどんなごはんを何を食べているんだろう?
世界の食事をのぞいてみよう!
10年ぶりの復活セット

絵本 世界の食事 2020新刊セット 全5巻
銀城康子 著
ISBNコード:9784540191602
出版:農文協
ISBNコード:9784540191602
出版:農文協
好評シリーズが10年ぶりに復活・完結。ブルガリア、エチオピア、ポリネシア、日本などの一般家庭の食事や暮らし、風土や文化を紹介。
おすすめ

絵本 世界の食事 全20巻
銀城康子 著
ISBNコード:9784540102783
出版:農文協
ISBNコード:9784540102783
出版:農文協
世界各国の一般家庭の朝昼晩、1週間、四季の食事を、家族の暮しぶりやその国の風土、産業、文化的背景とともに描く絵本。
その国の代表的なレシピをつくったり、同じ食材でその国風と日本風の料理をつくって比べてみたり。
食からはじめる国際理解にぴったりです。
各巻紹介
このシリーズの特徴
- 世界各国の家庭で食べられている日常的な食事を、管理栄養士の視点からわかりやすく解説しています。
「イタリアのごはん」より
(画像をクリックすると拡大します) - 食事にまつわる習慣や、日本では見られないような料理道具などから、その国の文化や自然背景などがわかり、世界を見る新たな視点が養われます。
「インドのごはん」より
(画像をクリックすると拡大します) - その国の代表的な料理のレシピを紹介しており、実際につくりことができます。また、同じ素材で日本風とその国風の料理をつくり比べ、違いを味わいます。
「フランスのごはん」より
(画像をクリックすると拡大します)
著者からのメッセージ
食べることは、生きる基本です。世界中のどんな国でも、食事は生活の土台なのです。だから食生活には、気候風土、産業、その国がたどってきた歴史など、さまざまな要素が反映されています。食生活にはその国の姿が現れているのです。
外国では普段、どんな食事をしているのでしょうか。さまざまな国のごはんを、ちょっとのぞかせてもらいましょう。
銀城康子(ぎんじょう・やすこ)
銀城康子(ぎんじょうやすこ)プロフィール
1956年、青森県生まれ。管理栄養士。2年半フランスに滞在し、フランス在住日本人の食生活調査、各地の日常食調査を行なう。帰国後、病院勤務を経て、現在、短期大学非常勤講師。