月刊 現代農業
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4月号の主な記事(予告)

■巻頭特集
耕耘で畑をダメにした私の失敗30 初めての畑を練りすぎてカブの肌が汚く/乾燥しすぎで耕してホウレンソウ全滅/耕しすぎない「技」教えます/やってみました耕し方実験

■くらしと経営と地域のページ
痛快!野菜一株増収術 洋子のサツマイモ多収術/ソラマメの盆栽仕立て/スイートコーンが1株で4つも/対オーストラリアFTA交渉の大問題

■稲作・水田活用
苗づくり 本当にあった失敗の話 千差万別の育苗条件失敗談/有機育苗でよくある失敗/実践苗踏みローラー/ついに完成ポットの苗床均平機 

■野菜・花
注目の炭活用術 バケツに炭だけでメロン栽培/夏秋キュウリの浅植えで夏バテ知らず/イチゴ高設栽培の施肥のコツ

■果樹
高糖度・連産ミカンのせん定は、遅く、軽く/ナシの徒長枝利用高接ぎ/漬物樽でブドウの接ぎ木苗を自分で作る/連載・楽々大玉のサクランボつくり

■山・特産
遊休地・畦畔の除草は「ヒツジ」におまかせ/「桑」が売れる/ヤマウド簡易軟白栽培

■畜産
食品残渣を熱源にも利用/遊休桑園を和牛の放牧草地に

■機械
トラクタ使いこなし/人力の運搬ゼロを目ざす農家の倉庫

編 集 後 記

▼3月初め、本誌60周年を記念して「別冊」で記事選集を発行することになり、現在、編集の真っ最中。昭和20年代からの記事を読みながら、変わりつつ変わらない「農家力」のようなものを改めて感じ入っています。ご期待ください。(豊島)

▼植物や微生物の「生命力」そのものを抽出・凝縮したエキス――科学的な「酵素」とは意味が違ってても、農家が「酵素」の言葉にこめてきた熱い思いは、「大自然と折り合いながら、その恵みを上手に頂く」という農業の本質そのものなのではないかと感じた。(百合田)

▼今度は不二家。ルールに違反し、それを隠して雪印の二の舞になってしまった。生産と消費の距離が遠いほど不安は生まれやすいのだろう。JA秋田ふるさとのシステムは、世の主流の大規模流通の中で、少しでもその距離を縮めるための取り組みだと思った。(瀬谷)

▼「親父を立てろ」「親子関係をはっきりさせよ」「小さいうちにしつけよ」。これみな、せん定法をあらわす果樹農家の言葉。とかく難解なせん定を人に平易に伝えようと吐かれる。けだし名言。今月号果樹コーナーの各所に出てきます。(西尾)

▼苦手なパイナップルも今流行の極甘なヤツなら問題ないかも?と考えて、クチに五切れ放り込んだ。でも、やっぱり胃がひどく痛み出し、激しい下痢に見舞われた。トイレに座りながら、分解酵素が内臓を溶かしているところを想像した。(三島)

▼青木東洋さん(131頁)はいい苗を作るため、真夏にあえて外で育苗したり、冬のハウス換気も実に様々変える。大変だと思うかもしれないが、野菜の生理がわかってくると、これが「手間」ではなく、「面白さ」に変わってしまう、と感じた。(石川)

▼とかく素人(自分)は、「不作だ」と聞くと原因を一つに絞りたがる。しかしそんな単純じゃないのが農業。その原因には別の理由があり、さらにまた…と振り返ればきりがないほど。しかし振り返る過程で「次はやるぞ!」と元気が出る。元肥問題(114頁)もそうだった。(依田)

▼以前、菜園をはじめて間もない遠藤さんが、私の先生よと井開さん(306頁)を紹介してくれた。その時は先客があり、今回の取材中も近所の人がやってきた。相変わらず井開さんちの卓はお茶菓子でいっぱいだ。いつ人が来てもいいように。(川崎)


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