月刊 現代農業
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5月号の主な記事(予告)

■巻頭特集
田植え名人になる 田植え名人サトちゃんの技を伝授/まっすぐキレイに植えるコツ/苗箱運び・苗補給をラクにする/「わが家の田植えの工夫」紹介

■くらしと経営と地域のページ
痛快!野菜一株増収術第2弾 トマト大作戦/黒豆の摘心栽培/集落営農に「主たる従事者」は必要か/憲法をもっと身近なものに

■稲作・水田活用
実践 耕耘・代かき「運命の分かれ道」/有機物+硫マグ散布で草を抑える/田を乾かして困る草を減らす/米ヌカ除草の元祖!? 訪問 

■野菜・花
実証・ムダを省けば農業はラクだし儲かるのだ/月のリズムと作物のリズム/炭培地だけのポットメロン栽培/ミニヒマワリのセルトレイ栽培/新連載 荷姿拝見

■果樹
草を宝に変える 農家が教える「いい草」「悪い草」一覧/カキの省力摘蕾法/連載 楽々大玉のサクランボつくり/今からでも間に合うリンゴの長穂高接ぎ

■山・特産
国産トウガラシが売れる!/へそのごま村構想スタート

■畜産
和牛・乳牛のオス・メス産み分け術

■機械
トラクタ整備のポイント/ミカン選別がラクになる作業場

編 集 後 記

▼「現代農業ベストセレクト集」が完成した。552頁の大作。昔の記事を読み、登場いただいた農家からの懐かしい便りを読みながら、農家やむらは積み重ねながらの息の長い営みなのだと改めて感じた。なにか熱いものがこみ上げてきた。(豊島)

▼今回の鳥インフルエンザは「報道も消費者も賢く冷静で風評被害もない」とのことだけど、これって前回の騒ぎから3年、外国での発生ニュースが次々テレビに流れて人々が「馴れちゃった」だけのことだと思う。これはこれでまた、一つの「想像力の欠如」現象かと。(百合田)

▼経済界がもくろんだホワイトカラーエグゼンプションは、「残業代ゼロ制」という通称で反対の世論に火がついた。日豪FTAにもそんな通称がほしい。農産物の無節操な貿易は、田畑と深く結びついたふるさと(F)の景観まで代償にする貿易…と語呂合わせに挑戦したが挫折。(瀬谷)

▼三浦のダイコンプロである木村治夫さん。傾斜畑の多い三浦の土が年々低いほうへ寄ると警告。「鍬の時代は畑の低いほうの土を高いほうへ起こすという決まりごとを守り、土を大事にしていた。今は機械の力で耕しすぎ」と。機械による耕耘は土の団粒を壊す。68頁。(西尾)

▼「調べておけ」と、隊員に水分計を渡し、隊長(94頁)は立ち去った。残された隊員A「締切日が迫ってるのに畑のかん水をボーッと眺めてていいのかね」。隊員B「ハラ減ってきたけど、近くにコンビニなさそう」。実験とは待つことである。(三島)

▼今回の特集は失敗から学ぶ耕耘の極意。貴重な失敗談を聞かせてくれた多くの皆さん、本当に有難うございました。それにしても、名人といわれる人ほど自分の畑のクセを熟知しているんだなと実感。ベーシックだけど実に奥深い世界です。(石川)

▼一昨年は肥切れで苗がチンチクリン、去年はスズメの襲撃を受けて歯抜け状態、とわが家の育苗は失敗以前の無残な有様。よくあるトラブル(130頁)を見ながら、育苗が大成功する姿を想像してニンマリ。今年こそは!と毎年思うのでした。(依田)

▼西尾君(116頁)のいつも使うトラクタは、買って4年目なのに擦り傷凹みですでに年代物のよう。だけどその傷はそっくり学びの数だ。西尾君の働きぶりを見るとそんな気がしてくる。経営者の伊藤さんも少しぐらいのヘマには目をつぶる。(川崎)


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