月刊 現代農業
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8月号の主な記事(予告)

■巻頭特集
ここまで見えた 海水・塩の活用法 産地まるごと「ネギに海水」/ミカンに塩の直まきと葉面散布/海水流し込みのお米が大人気/実験 海水・塩は何倍でかけたらよいか

■くらしと経営と地域のページ
冷凍大好き! とれすぎ夏野菜をおいしく保存する法/町の人との交流で「集落の力」を復活させる

■稲作・水田活用
大議論 夏バテするイネしないイネ 特別栽培・有機栽培の肥効と手の打ち方/高温障害を防ぐジワジワ穂肥

■野菜・花
暑いハウスで涼しくつくる 尿素追肥で地温が2度下がる!/遮光資材・熱線カットフィルム使いこなし/オオタバコガ撃退ハウスを安くつくる

■果樹
多発年なのに発病ゼロ!ナシ黒星病を防いだ農薬のかけ方/ブドウのスマート式整枝栽培/高糖度・連産ミカンの摘果は九月/リンゴのせん定基礎知識

■山・特産
クワガタ復活大作戦/新連載 今月の茶名人

■畜産
どうする?「エサ高」わが家の戦略/私の和牛五元交配

■機械
草刈りをラクにする器具/道具が絶対なくならない倉庫

編 集 後 記

▼少し前、「経済財政諮問会議」の専門部会が「EPAの加速、農業改革の強化」を謳いあげた報告書を発表。マスコミも無批判に持ち上げた。自由貿易を進めるタイでは農産物輸出額は増えたが農家の収入は減り借金が激増している(347頁)。(豊島)

▼何が本当の敵なのだろう? アメリカか?財界か?アベか?はたまた安物買いの消費者心理か? 日本農業をつぶしたいと思っている人は、そんなに多くないように感じるのだが…。「資本のグローバリズムに対抗する百姓のグローバリズム」(347頁)の概念は気に入った。(百合田)

▼反対運動は続けるのが難しい。署名を集めて陳情したらあとはどうするか。体を張った運動も、長びくほど本人と家族に犠牲を強いる。楽しんでやる反対運動を実現したこと、産廃に反対する人と里山を守りたい人を結びつけたという点でも、多古町の例(322頁)は画期的だ。(瀬谷)

▼連休、茶刈りに静岡へ帰ると、「今年のお茶は遅い、とれない、安い」と茶工場で農家が会話。「とれないのは減肥指導のせい。茶の木は息をつくのがやっとだ」「いやいや、肥料をつかむ土、肥料を吸う根の問題だ」。みなさんはどう?(西尾)

▼先だっては勤続15年のお祝い。こんなに長くいるつもりはなかった…いや、農家のみなさんのお陰です(ホント!)。給料安いし、仕事はキツイ…いや、職場はいい人たちばかりです(ホント?)。これからもよろしくお願いいたします。(三島)

▼今回は2つの「技」を覚えてしまった。ワラで編んだ吊るしトウガラシ(106頁)と豪華に見せるエダマメの束ね術(190頁)。一見、難しいかと思ったが、これが意外に簡単。一度覚えてしまうと、やりたくなって手がウズウズしてきますよ。(石川)

▼連休を田んぼのアゼ塗りに費やした。クワで土をねり、ベタッとアゼにぶつけて平らに塗る…一見単純なようだけれど、ものすごく難しい作業に悪戦苦闘。この努力も、すべて深水にしたいがため。かっこいいイネが待っている!(依田)

▼宮崎さんにもらったニンニク卵黄(62頁)を、憚らず職場で飲んでいる。ひきかけの風邪を何とか食い止めた。隣の席の同僚も「これなしじゃいられない」なんて言っている。今、編集部内では宮崎さんちの近所と同じ現象が起きている!?(川崎)


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