11月号の主な記事(予告)
■巻頭特集
鶏糞を使いこなす
鶏糞だけでイネも野菜も何でも作れる/知って得する基礎知識/発酵鶏糞・乾燥鶏糞使い分け/悪臭抑える方法アレコレ/高機能型鶏糞■くらしと経営と地域のページ
カキを使い切る! 丸ごとカキ生活/教えて小池さん 柿酢/熟柿漬け床/カキチップ/1年目の農地水環境保全施策/集落営農の法人化■稲作・水田活用
みんなで挑戦 菜の花稲作/誰でもできる緑肥稲作/へアリーベッチ緑肥で有機栽培ダイズ3割増収■野菜・花
電照技術最前線 常識破りのキク8時間電照/赤の光で伸びる作物、青の光で伸びる作物/直売所農家の品切れしない花つくり/もっと知りたいトロ箱栽培■果樹
食べ方提案で売り上げアップ 冷蔵グリの焼き栗で単価3倍/いま、ジャムよりフルーツソースがウケる/写真解説 低コスト超密植弱せん定ミカンの収穫/ウメ下部全摘果で小玉果実を一掃■山・特産
アケビが売れる!■畜産
肥育で伸びる子牛の「見た目」/自然卵養鶏わたし流■機械
ハウス栽培で役立つ便利道具編 集 後 記
▼鹿児島のお茶農家でも泥水実験。有機栽培の茶園だが他の園の土と比べると水が濁る。「この濁りがお茶の味にいいのでは」という見立てだったが、土の濁りにはいろんな現象があり見方がある。この魅力的な未知の世界の探究をともに。(豊島)
▼6月号と10月号がどんどん接近してきた。イイノカナとは思ったけど、減農薬の王道は施肥なんだから仕方ない、いや、これぞ必然の流れである、と開き直ることにした。カルシウムが足りない頭でも、それくらいは考えた。(百合田)
▼1日1mも伸びる「竹のDNAが乗り移った」かどうかはともかく、味に加え多収にも効く可能性が高まってきた竹肥料(164頁)。問題は硬い竹を粉や繊維に破砕する機械だ。個人で買うには値が張る。地域に1台設置する費用を捻出できれば、目の前の竹やぶが宝になるかも。(瀬谷)
▼今回もあちこちの土をのぞいたけど、感心したのは微生物がつくる有機酸とか腐植酸ってやつの働きだな。バラバラの土の粒子をくっつけて団粒をつくったり、効きにくい石灰を効きやすい形にしたりするんだって。微生物はホント大した働きものだよ――モグラより。(西尾)
▼酵素液の風味は、甘い?酸っぱい?渋い?苦い? 濃厚なほうが何となく効きそうだが、142頁の2つの酵素液は、まったくの無味無臭。このうち、パイナップル由来の酵素液は透明だから、まるで真水。かえって神秘的というべきか!?(三島)
▼扱いにくい重粘土と格闘しながらトマトを作ってきた国友さんが、今はその粘土を「宝」だという(88頁)。ミネラルの塊だから、へたな肥料をやらずとも抜群の味が出せる。「その土地の土を活かす」。土作りとはそういう事なんだと思わされた。(石川)
▼山道さんの田んぼの土を持ち帰って水を入れておいたら、雑草がガンガン生えた。田んぼではほとんど生えてなかったのに…。「イネが元気に、草がおとなしくなる田んぼ」(266頁)の不思議な世界、みなさんはどう考えますか?(依田)
▼名人ばあちゃん(347頁)、最後、ハクサイでとっておき。寒を凌ぐため、外葉ごと頭を紐で縛ると根元がスボスボスボと老け込んじゃう。収穫間際は野菜を動かすべからず。井開さんはいつも外葉には触れず、結球部分の上だけを縛っている。(川崎)
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