月刊 現代農業
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12月号の主な記事(予告)

■巻頭特集
誰でもできる米粉利用ガイド 米粉を利用しつくして、目指せ米の消費拡大/ホームベーカリーで気軽につくる米粉パン/全国各地 米粉加工品自慢/天ぷら粉は米粉のほうが簡単にできる

■くらしと経営と地域のページ
秘伝公開 タクアンをうまくする隠し味/医者いらずでヒザの痛みを解消/集落営農法人の作り方/アメリカの補助金の研究/パソコンでできる簡易POS

■稲作・水田活用
徹底調査 暗渠はちゃんときいている? サトちゃんの暗渠掃除と修理/冬の暗渠は水を抜かずに長持ちさせる/高温障害に負けないイネ姿

■野菜・花
徹底追求 トマトを見る/ベテラン3人の今年の生育を見る/養田さん・若梅さんの樹の見方/花を年中切らさない直売所農家たちの花つくり/省力ネギ

■果樹
目指せ、誰にでもできるせん定 カキのせん定マニュアル快調/1kg1000円、6tどりレモンは冬の捻枝で作る/無肥料無農薬レモンはカイヨウ病なし

■山・特産
サツマイモで焼酎

■畜産
肥育で伸びる子牛の「見た目」/乳牛は手作り発酵飼料でOK/おいしい「本土最南豚」

■機械
ヒートパイプで永久凍土貯蔵庫

編 集 後 記

▼作付減、需要増で米の国際価格は5年前の2倍に。小麦も高値更新でパンの値上げが必死だという。かたや日本ではJAの仮渡金が削減されそう。だが「関係性の米価」づくりもあれば米パンなど多彩な米利用も。米の底力を発揮したい。(豊島)

▼自給率39%!? 米の内金7000円!? 農水系ばかりマスコミにつつかれるわ、突然政権放り出す無責任な人がいるわ、やりきれない話ばかり多いけど――焼き栗うまい。ポロンとむけてホクホク幸せ。美味しいものもらうと、とりあえず機嫌が直る。ああ単純。(百合田)

▼「農地・水・環境」1年目。草刈りや水路掃除に突然日当がつくことにはとまどいもありそうだ。交付金で直接できることには限りもある。だが使い方しだいで、これが地域に昔からあった無償の行為を刺激するのではないかと思った。お金の使い方の知恵が問われている。 (瀬谷)

▼果物を生果だけで売っても儲からない。しかし本格的な加工に手を出すのはちょっと…という農家にもうれしい情報(186頁)。免許がいらない果実酢、直売所に最適の焼き栗のほか、本格的に加工するにしても、加工しすぎないフルーツソースなどがオススメ。 (西尾)

▼総画数は「ケイフン」なら8なのに「鶏糞」だと36です。漢字は書くのに大変な労力がかかります。じつにカタカナの4・5倍です。だから原稿を仕上げるのが遅れたんです、編集長。えっ、反省しろ? たしかに遅れたのはボクだけです。(三島)

▼秋ギクは電照して睡眠時間を短くすれば生長する。河合さんのあくなき探究心と発見は(137頁)、聞くたびに楽しくなってくる。植物と光の関係は面白い。だけどやっぱり人間は、たっぷり寝ないとダメですね…。その辺は植物と違うのかな。(石川)

▼「田んぼも一人でやってたんじゃ嫌んなっちゃうかもしれねーけど、みんなで楽しくやってれば『来年も頑張ろう』って思う」と笑う埼玉コシヒカリ研究会の面々(102頁)。低米価をはね返す力は、「楽しさ」にある、と感じる笑顔だった。 (依田)

▼迫真の写真を撮るには、鶏の目線に立って…というよりうつ伏して。だけどすぐに鶏が逃げてしまう。そりゃ警戒するわな、見知らぬ兄ちゃんがほふく前進してるんだから。息を殺して無になって、魂でパシャリ!55頁、中洞さんの鶏です。(川崎)


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