月刊 現代農業
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1月号の主な記事(予告)

■巻頭特集
直売所名人になる2 直売所名人の一日/お客さんが思わず買ってしまうセット販売/みんなが出さないもの、出さない時期で勝負/米は直売所でもっと売れる/人気の簡単加工品

■くらしと経営と地域のページ
新連載 疲れない姿勢で楽しい作業/自分でできる目の健康講座/手間をかけずにいい野菜 欲張りヨシ子の菜園だより/米が安いならドブロクだ/「誰でも参加」の集落営農とは

■稲作・水田活用
低米価時代の俺流イネつくり 「への字」で10俵、手取りは5倍/有機でうまい米の10俵どり/有機の加工用米多収大作戦/小麦のカリ追肥

■野菜・花
少チッソで多収するイチゴの樹の見方/ナスの収量3倍! ボカシと堆肥の施用術/ヤマユリをつくろう

■果樹
温暖化もなんのその 果実の着色をよくする! 葉摘みなしでも鮮紅色のサクランボ/図解 着色は何で決まる?/面白く儲かるキウイ経営

■山・特産
徹底討論 本当にできる?お茶の減肥

■畜産
エサ高を乗り切る 草地の施肥改善/豚しゃぶ食いてえから放牧養豚だ

■機械
中山間の田んぼで太陽光発電を/木炭発電

編 集 後 記

▼「クズ米(中米)の主食用転売が米価を下げている。中米を米粉パンにすれば自給率も上がる」と大潟村の今野さんからお電話。早速、筆をとっていただいた(112頁)。「怒りの米粉パン」でもあろうがしかし、しっとりとおいしい。(豊島)

▼米粉パン注意!「パンだから」と気軽に何切れも食べたら、あとでホントに腹が重い。あれって、ご飯何杯食べたことになったんだろ? こうして知らぬ間に人々に米を食わせてしまう作戦は、マジでかなり有効かもしれない。(百合田)

▼1962年に1人118kgだった米の消費が六一kgに減る間、小麦は26kgから32kgに増えた。米の減少分を補うほど小麦が増えたわけではないが、32kgの約九割は輸入品。米粉パンや米麺が広まれば、「製粉用米」の転作で自給率アップも夢じゃない。(瀬谷)

▼生活のためなら地域のことはどうでもいいのか、先祖から守ってきた園地はどうなるのか――地元を離れて暮らすことになった川田さんが挫折の果てに辿り着いた無肥料無農薬の月1回通勤農業。いろんな「希望」の詰まった記事。202頁。(西尾)

▼結局、合併しなかった八市町村を、それぞれの個性も活かしながら、上伊那地域で一つにまとめ上げ、広大な遊休地を拓いたのは、助成金でも有名人でもなく、ただただ「イモ焼酎を飲みたい」という、みんなの強い意志だった。228頁から。(三島)

▼トマトの葉の出方は一段花までは右回り。若梅さんが発見したこと(154頁)。「北半球だから右回りで、南半球だったらきっと左回りだよ。でも赤道だったらどうだろう」。普及員の息子さんと夜中まで議論したそうだ。こんな会話っていいな。(石川)

▼国松さんの田んぼ(116頁)近辺からは、千年以上前の土器がよく出てくる。大昔から人々が田畑を耕し、暮らしてきた豊かな土地なのだ。本来豊かな土地が、これからも豊かであるような社会なら千年以上続くはず。そうありたいと思う。(依田)

▼オイシッシ(314頁)、涙涙の卒業式。と思いきや、最後まで緊張感のない彼でした。最近、小池さんの加工所では従業員も増え、ますますの活気。新商品の綾部のキノコの煮つけが帰りに持たしてくれたおにぎりに入っていて、とてもうまかった。(川崎)


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