3月号の主な記事(予告)
■巻頭特集
緊急企画 名人に聞く機械・油代減らし大作戦 たまげるほどコストダウン サトちゃんの機械点検・整備法/ドライブハローの爪長持ち術/天ぷら油燃料で軽油代ゼロに挑戦■くらしと経営と地域のページ
ひそかなブーム変わり味噌 山菜味噌、カリカリ豆味噌ほか/地元のお米が喜ばれる 10町すべて地元で直売■稲作・水田活用
中濃ソースで種子処理大成功/やってみました酢で種モミ処理/ラクに楽しくアゼを守る/新連載 追究「二山耕起で草が生えない」田んぼ■野菜・花
「チッソは少ないほうがとれる」という人のイチゴ 「少チッソ+不耕起」で7.5tどり/チューリップの「ボックス栽培」/連載 ヤマユリをつくろう■果樹
私の早成り術 石地ミカン4年で成園化の仕立て方/プルーン斜立仕立てのコツ/連載 失敗しないキウイフルーツ/新連載 植物ホルモン新時代■山・特産
「減肥に揺れる静岡茶」アンケート/新連載 箱オリ・囲いワナでイノシシを獲る■畜産
離乳ストレスかけずに代用乳を食わせる/和牛肥育メス飼いこなしのポイント/新連載 エサ高に負けない 給与改善の勘所編 集 後 記
▼増刊号や「主張」で紹介してきた「鳴子の米プロジェクト」の品種名が「ゆきむすび」に決定。集落が助け合う「結い」の意味を込めたという。「下呂の米プロジェクト」も誕生しそう(210頁)。結びの広がりがうれしい。(豊島)
▼「何でも値上がり」で世の中大騒ぎ。だけどここ数年、100円ショップとかユニクロとか、モノの値段が抜本的におかしくなってたのは確かだと思う。ものの価値に合った価格を取り戻すために、農産物からまず値上げすべし。(百合田)
▼去年播いたタネとそこから採った今年のタネ。品種は同じでも遺伝子的にはそれは少し変化している。畑の環境で、採種する農家の好みでタネは変わっていく。品種育成者の努力には敬意を払いたいが、自家採種の規制で畑ごとのタネの多様性の芽が摘まれるのは残念だ。(瀬谷)
▼レタスのにょきにょき栽培!? 株から伸びた節につく葉をかいて収穫。かいた葉は品種を組み合わせてサラダセットで売る。お客はそのまますぐ食べられるし、農家は長く出荷できるから儲かる。直売所は新しい栽培法(?)も生む。(西尾)
▼「この味がいいね」と君が言ったから…。某歌人がとらえた一言の、それは二人に合うドレッシングの味だったけど、それが採れたて野菜で、組み合わせも吟味されていたら、二人はもっと通じ合えたろう。愛を育むサラダセット、46頁から。(三島)
▼久々にコンビニのおでんのダイコンを食べてみた。一つ73円。これが意外にうまい。業務用も味にこだわって作るという戸井田さん(131頁)の顔が浮かんできた。それにしてもおでん用、刺身のツマ用など専用品種が色々ある事に驚いた。(石川)
▼都会のお客さんは、篠原店長(202頁)が「このお米作ってる○○さん、一番耕始めましたよ」と言うだけで「え!ついこの前収穫したのに!?」と感激。作ってる人がわかると、何となく「自分のお米を作ってくれてる」と感じ、応援したくなるらしい。そういう感覚、大切。(依田)
▼こぼれダネ大好きヨシ子さんの畑に入ると「そこは踏んじゃダメ、芽が出るんだから」ってことがままあるそう。混沌の中にも秩序あり。やたらに植えた花木類も周囲からの死角を作る役割。これで思う存分、人と違う「変な」ことができる。(川崎)
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