月刊 現代農業
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 5月号の主な記事(予告)

■巻頭特集
ヨモギvsスギナ/乾燥ヨモギがよく売れる/スギナパワーで家族全員医者いらず/図解 ヨモギ・スギナで病気よけ、虫よけ

■くらしと経営と地域のページ
にっくきモグラをやっつけろ モグラ退治歴30年のワザ公開/ますますおもしろい 貸し農園

■稲作・水田活用
21世紀の「黄金栽培《で倒伏なし、手取りアップ 二条ごとの並木椊えで11俵どり達成/除草法の新アイデア/成功 アイガモの0日放鳥

■野菜・花
追究 月のリズムと作物のリズム 月齢管理で農薬半減、収量アップ/新シリーズ・業務をねらう 用途に合わせてネギをブランド化

■果樹
土もよくなる小力草生栽培 草は刈らないほうが伸びない、土もふかふか/初心者でもわかりやすいナシのムカデ整枝

■山・特産
新連載 中国茶に学ぶ もっと香りが生きるお茶のススメ

■畜産
読者アンケート「牛の雌雄産み分け術《試しました/豚尿がMAPリアクターでミネラル肥料を生み出す

■機械
野菜の半自動移椊機ほか

編 集 後 記

▼ギョウザ事件を受けて消費者行政強化の動き、「消費者庁《創設の話もある。しかし「安全《だけが問題にされ、食料の海外依存構造や加工食品隆盛の背景にあるゆとりなき労働環境を放置したままでは、「安全《でも貧しくなるばかりだ。(豊島)

▼今月はじつは83歳特集という読み方もできるのです。ジャガイモの小野さん、肥料代が安い技を持つ今北さんと養田さん、マルチ穴あけ器を発明工夫する三浦一郎さん、さらに、トマトを穴あきポット直接定椊する児玉さん……。揃いも揃って痛快ビックリ技術の持ち主たち。進化し続ける83歳。尊敬。(百合田)

▼転作で米をつくる田んぼが今年はどれくらいになるだろうか。飼料米なら湿田でもつくれる。機械がそのまま使える。かつて腕を鳴らした多収技術も生かせる。日本人の食が自立する道でもある。反収1tを超える豪快なイネがあちこちの田で見られるだけでも楽しそうだ。(瀬谷)

▼ミカンは果実をたくさんつけているほうが葉はよく光合成をする。「着果ストレス《なんて言葉があるが、作物は案外しんどい思いをさせたほうが鍛えられて強くなるのだそうだ(198頁)。わが家の弱っちぃ子供たちにもぜひ見習わせたい。(西尾)

▼牛が反芻・咀嚼するさまは食後にガムをかんでいるようにも、繊維を消化しやすくしているようにも見えるが、内田さん(246頁)は「そうやって第一胃の発酵速度を調節している《という。じつはルーメン微生物の意向で口を動かしている。(三島)

▼「経費5分の1で収益2倊。これができれば農業をやめる人は少なくなると思うんです《と青木恒男さん(88頁)。そんな夢のような話ってある? とも思ったが、話を聞くにつれ、夢じゃないような気がしてきた。「常識を疑え!《だ。(石川)

▼この時期(2月)になると「育苗の準備始めないと…《と気持ちばかり焦るのだが、いつも雑務に追われて延び延びに。「苗八分作《という岩澤さんの言葉(126頁)が痛い。今年こそ立派な成苗で1俵増収! って去年も書いたっけ?(依田)

▼寒空の下、今北さん(64頁)のウネの断面調査。みぞれが降ってきた。ウネは湿っているので、手がかじかむ。たまらない。が、すぐに己の甘さを痛感。83歳の今北さんは、平気な顔して、冷水でホウレンソウを洗い続けている。(川﨑)


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