7月号の主な記事(予告)
■巻頭特集
葉っぱビジネス 可能性無限大! 直売所は葉っぱビジネス最前線/こんな葉っぱ売れてます/アゼ草がお金になった/商品を引き立てる葉っぱ/クズ・タンポポ…を栽培■くらしと経営と地域のページ
新連載 石窯を楽しむ/事務負担は軽くなった? 2年目の「農地・水・環境」/日本の米は本当に高いか■稲作・水田活用
成果続々「6月からの深水」/楽しい、おいしい、儲かる 田んぼの生きもの/ダイズのウネ立て同時播種機■野菜・花
イチゴの滝登り育苗/切り花の鮮度保持・輸送最新事情/簡単見分け方 花壇苗の要素障害/ハート型キュウリが人気■果樹
楽々大玉サクランボつくり Q&A/スモモの垣根仕立ての実際/リンゴ無肥料栽培30年/摘果リンゴで健康ジュース■山・特産
山の田畑でヤギを飼う サルも撃退、除草もおまかせ■畜産
赤身肉が売れるドライエージング/新連載・地産地商の自然卵養鶏■機械
動散担ぎがラクになる椅子/手作り乗用溝切り機編 集 後 記
▼世界の各地で米暴動が懸念されるほどに国際米価が高騰し、それも長期化の見通し。一方、国内では低米価と減反強化。今、米を通して希望をどう語るか。今年の農文協の新人は5月、米どころ新潟から普及開始。新潟の皆さん、よろしく。(豊島)
▼自然農薬の毒性について考えた。トウガラシはたくさん食べると毒だ。お茶も毒だ。キャベツもワサビもトマト葉も毒だ。だがこれらは逆に、とびきり健康の素でもある。植物エキスのおもしろいところの一つ。(百合田)
▼ポジティブリスト制の基準オーバーと食品偽装で廃棄された食品は合わせてどれくらいの量になるだろうか。最近の世界的な穀物不足は、食糧危機が遠い未来の話でないことを教えている。何がどれくらいなら食べるか食べないか、今度はその基準を消費者のほうが迫られる。(瀬谷)
▼石灰防除アンケート、回答者に多かったのは70代、80代。電話をすると逆にお礼と励ましの言葉。
「わしらでも安心してやれる石灰の使い方を知りたい」との声に「石灰防除の不安と問題」欄を設けた。ちゃんと応えられたかな。(西尾)
▼ここは熊本市近郊にあって土地に恵まれている。なぜ増頭しないのだろう? 谷さん(306頁)は「むしろ土地のないところほど牛舎を増設して規模拡大しがち。土地のあるところは自給飼料に見合った頭数から増やそうとしない」という。(三島)
▼農薬をほとんど使わないという青木恒男さんの記事が今月は3本。石灰特集の中では(100頁)、こちらの要望で、低pH畑にあえて石灰を入れずに実験してくれた。案の定、障害激発。「どうしてくれるんだ!」と言われそうですが、貴重な報告、本当に感謝です。(石川)
▼「無農薬」で高く売るわけでもないのに、なぜそこまで…と思うほど、農薬を減らすための手間を惜しまない河西さん(121頁)。でも当人は「当たり前」と涼しい顔。「これから長く農業続けるためには必要な努力」との言葉には重みがある。 (依田)
▼「字はもっと大きいほうがいい」「この前営業に来た子は体は細いけど芯がある」。「元気やさい」(115頁)の仲間で集まり「現代農業」の批評会。そんな中、今一番の話題はジャガイモ超高ウネ栽培(4月号)。収量倍増の報を期待したい。 (川崎)
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