月刊 現代農業
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 8月号の主な記事(予告)

■巻頭特集
夏に殖やして生かす菌/野菜の糖度を上げる光合成細菌の殖やし方/納豆+ヨーグルト+イーストの活性液でバラ病気知らず/台所でできる納豆菌液肥のつくり方/私の手作り微生物資材

■くらしと経営と地域のページ
子どもも喜ぶ、夏の農家アイス/むらの空き家の生かし方/海外の農業見聞録・ドイツの農家発電

■稲作・水田活用
高温障害対策2008 九州からのレポート/海のミネラルで食味向上/斑点米カメムシは自然農薬で防ぐ

■野菜・花
逆境に負けないスーパー苗を作る/イチゴのクラウン冷却、高設培地冷却/アスパラの連作障害判定法/新連載 常識を疑えばストックはまだまだ儲かる

■果樹
乗用草刈り機使いこなし術/ダニ害を減らす、天敵を殖やす草の刈り方/ミカンをうまくする後期摘果 私のやり方/ブドウの摘粒が早くできる道具考案

■山・特産
どうする?二番茶後の浅刈り/竹チップ、竹パウダー…わしらの竹ビジネス

■畜産
エサ高を乗り切る草地の施肥改善/地産地商の大家族養鶏

■機械
刈り払い機より速い、安全 大鎌で草刈り

編 集 後 記

▼小さい頃の葉っぱの思い出は?と聞かれて浮かんできたのは、フキの葉でお尻を拭いたり、丸めてひしゃく代わりにして水を飲んだりしたこと。花や実のためのいわば下積みの葉に光を当てるとこれがなかなかのもの。今、新緑がまぶしい。(豊島)

▼世界の食糧が不足しているときに、日本の農家が本当にやるべきことは何だろう?と毎日考えている。突き詰めていくと、葉っぱを売ること、つまり直売所で健康や季節をお客さんに届けることも、他国に迷惑をかけない国になるための大事な一歩かと思う。(百合田)

▼「農地・水」(330頁)では町全体を一つの活動組織にした例もある。これなら書類作成もうまくやれそうだし、集落間の格差の心配も少ないか。だが事業を機に集落など地域の力を高めるという点ではどうだろう。始まったばかりの事業、知恵を絞って交付金をうまく使いたい。(瀬谷)

▼サクランボは手がかかる。これ、常識。でも黒田実さんのサクランボは「楽々」と大玉がとれるのも事実。黒田さんがじーっと観察しつづけた末に見えてきたのは、葉っぱの力。その潜在能力を生かしてやると「楽々」の世界が拓けた。(西尾)

▼それを「パコン」と書くべきか、「カボン」と書くべきか。目の前でイタドリを折って見せた西村さん(112頁)は「心が空くような、気持ちいい音でしょ」といった。スカンポという別名が酸味だけでなく、その音にも由来するのを知った。(三島)

▼輸入野菜の動向を調べたら、恐ろしい実態が見えてきた。なかでも驚いたのがエダマメ。生産量が増えているにもかかわらず、圧倒的に輸入が多い。全然足りてないらしい。今こそ国産を取り戻すチャンス。輸入に負けないための栽培の知恵を集めてみました。(154頁)。(石川)

▼誰もが認める深水効果(118頁)。課題もいろいろ見つかったけど、「誰もが」イネ姿の変化を実感できるってのはすごいこと。米作りは、まだまだおもしろくなる。海の向こうの人が食べる分まで買い漁って、減反してる場合じゃない。(依田)

▼葉っぱもそうだけど、グリーンファームでは野のものがよく売れる。カブトムシ、雄雌つがいで450円。山でとってきて、1シーズン400組以上売った人もいる。「うちは野山が好きな人たちに支えられているんだ」と小林社長。(川崎)


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