月刊 現代農業
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 9月号の主な記事(予告)

■巻頭特集
 今こそ農家が米を売る・米消費拡大ガイド 農家の米粉活用急拡大/卵かけご飯大人気/おにぎり起業/ご飯をもう一杯食わせる手/集落営農の米直売

■くらしと経営と地域のページ
 最高!手作り露天風呂/夏のかゆみの特効薬/自分でできる水路の簡易補修法/原爆イネと私

■稲作・水田活用
 もっとイネ刈り名人になる/コンバイン手入れ術/ウンカは水張りで防ぐ/風味が違うソバの乾燥法

■野菜・花
 種苗代を安く、トマトの多本仕立て/ハウスの台風対策/ホウレンソウのケナガコナダニ撃退法/業務用ダイコン営業記

■果樹
 みんなどうしてるの?着色管理相談室/ブレンド果実酢で売り上げアップ/ミカン浮き皮もなくす石灰防除/クリ品種別販売で儲ける

■山・特産
 鳥獣害対策2008/どうしてますか?二番茶後の管理・後編

■畜産 飼料
 イネでエサ高を乗り切る 酪農で「エサを作ると高くつく」は時代遅れ/地域ぐるみの飼料米プロジェクトほか

■機械
 納屋・倉庫拝見/アイデア農機具

編 集 後 記

▼今回でこの欄に書くのは最後。今後は別の立場で農家の皆さんのお役に立ちたいと気持ちを新たにしております。本当にありがとうございました。来月からは若手が入り編集者も増えて「現代農業」はますます元気です。引き続きよろしく。(豊島)

▼締め切りでてんやわんやの中、岩手・宮城内陸大地震の報が入ってきた。実際に体験してみないと、恐怖や辛さは本当にはわからないのだが、田植え間もない田がヒビ割れて水が抜けた写真は、ズーンと重い。被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。(百合田)

▼最近は町中でも話題になる硫化水素は人間にも毒。光合成細菌にはそれを分解する力がある。海の赤潮は底に堆積したヘドロが浮上して起こるらしいが、そこにもこの菌がいる。赤いのはいわば浄化が始まった徴か。有機物のマイナス面を是正してくれる菌は田畑でも役立つ。(瀬谷)

▼家族みんなで使うことが多いといわれる乗用草刈り機。ハンドルを操るだけで草が刈れて楽しいのだ。でも今回の名人たちは、リスクを見越し、果実の肥大や草の種類・時期に合わせて刈り方を変えていた。これぞ、ホントの楽しさ、小力。(西尾)

▼竹の切り株から噴き出した黄白色の滑らかなアワアワ(214頁)。口に含むと甘酸っぱくてコクがある。その下の竹筒の中にたまった雨水は舐めると薄い酒の味。竹林と同じく人間の事情で厄介者になってしまったサルたちに振る舞われる?(三島)

▼光合成細菌はクサイが、すごい。地球環境の形成に大きな役割を果たしてきた力の持ち主。三田さんにこっそりと培養法を教わった(52頁)。「ため池」の表土を使うと何でもよくできると聞いた事があるけど、きっとこの菌が一杯いるからだ。菌の性格を知るって面白い。(石川)

▼最近は、試験場でもそう頻繁には茎数調査がされないらしい!? 気候激変中の今こそ、イネがどう生育しているかの基本的なイメージを描いて対策を考えたいが…。素朴に茎数を数える意欲と余裕が持てる状況を、なんとか生み出さねば。(依田)

▼目に見えるから、泡立ちのよいシャンプーや洗剤ほど汚れが落ちると思われがち。だけど「LLP小菅きらり」の人達は「目に見えない微生物の力のほうがすごいんだ」。納得。わが家の換気扇も微生物で掃除したら、2年分の油汚れが落ちた。(川崎)


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