夏のかゆみの特効薬
塗って治す
チャドクガのかゆみ
ゴーヤー水なら即効的に効く!富山市・清水久子
11月頃、枯れかけたゴーヤーの茎を地際から30〜40cmで切り、切り口をペットボトルの口にさしておく。500ccなら2〜3日でたまる。使うときはゴミなどをとり除くために、茶漉しやガーゼで漉してから 昨年、チャドクガに腋から腕の内側を広い範囲で刺され、真っ赤になりとてもかゆく、試しにゴーヤー液をつけましたら、すぐかゆみがなくなりました。
一度液をつけると、3、4時間かゆみがおさまります。チャドクガのように強いかゆみの場合は、次のかゆみが出てから再度つけるとだいたいおさまります。他の虫や草に負けたときなど、軽いかゆみでしたら、1回で十分です。
私は市販の軟膏より効くと思います。軟膏は塗るとベチョッとしていい感じはしませんが、ゴーヤー水ならそれもありません。
虫刺され
ヨモギの焼酎漬けでもう怖くない!静岡県長泉町・遠藤和枝さん
編集部
夏場、山でブヨに刺されると、真っ赤に腫れてしまいますよね。でも、ヨモギの焼酎漬けがあれば、怖いものなしです。たとえ刺されたとしてもすぐ塗りこめば、まったく腫れないんです。しかも、かゆみも止まります。
作り方は、簡単です。ジャムや佃煮などの小瓶に、生のヨモギをいっぱい詰め込みます。そこに焼酎(ホワイトリカー)約1合をヨモギが見えないよう、ひたひたになるまで注ぎます。1日もたてば、焼酎の色が青黒い茶色になってきて、そうなればもう使えます。エキスがしみたヨモギをとりだし、患部にあてれば大丈夫!
これはブヨだけでなく、ハチやアリ、ケムシなどに刺された時にも効果的です。先日、ハチに頬を刺された和枝さん、患部にヨモギ焼酎漬けをつけておいたところ、腫れることも痛みもなく無事にすんだそうです。
浸かって治す
アセモ
ドクダミプールで楽しく治す福岡県立花町・三宅清一郎さん
編集部
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清一郎さんのお母さんが孫によくやってくれていた、アセモを簡単に治す方法です。
ドクダミを、花をつけたころに茎ごと摘み、陰干ししておきます。それを、一回につき二束くらい、およそ5リットル入る大なべに入れて煮ます。弱めの火でくつくつと、煮汁が茶色くなるくらいまで、およそ30分くらい煮出します。そして、子どもが遊べるようなタライや簡易プールに水を張り、このドクダミ煮汁を入れるのです。あとは子どもたちを遊ばせるだけ。
少し茶色く、ほんのりドクダミの香りがしますが、アセモを治す薬だなんてつゆ知らず、子どもたちは大喜びで遊びます。子どもも親も、みんなうれしいドクダミプールです。
アセモ
イチジク風呂はありがたい京都府城陽市・中西和子
イチジクの葉は生のままでもいいし、乾燥させて、保存しておいてもいい。冬に入ると、とにかく温まる 秋になるとイチジクからたくさんの葉っぱが落ちてきます。その落ちた葉っぱでもいいし、早い時期ならそのまま生でも乾燥させたものでも、洗濯ネットに入れて、お風呂に入れます。分量は洗濯ネットに入るぐらい……かな。お風呂のお湯が少し黒くなるぐらいがよいと思います。水からでなく、お湯を張るだけの人は、イチジクの葉っぱを煮出してから入れたほうがいいと思います。
このお風呂に入ると、夏の代表的なかゆみである、アセモや湿疹が改善に向かいます。
また、産後初めてのお風呂は、「イチジクの葉っぱのお風呂が古い血を流す」といわれ、もちろん私もそうしました。おかげさまで、産後の身体の状態はよかったです。
何人かのお母さん方にもすすめたところ、喜んでいただきました。アトピーの方は少しラクになったといわれますし、アセモや湿疹も少しずつですが、よくなってるようです。さらに痔が治った方もいます。イチジクは枝や実をとるとき、白い汁が出てきます。その液も痔やイボに効果があるようです。
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