月刊 現代農業
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12月号の主な記事(予告)

■巻頭特集
やるぞ!自分のお米で米粉利用 家庭用製粉機でも「売れる米粉パン」/グルテン不要の100%米粉パン/地元の米屋で製粉 パンとケーキ使い分け術/わが家で楽しむ米粉麺/私の米粉料理レシピ

■くらしと経営と地域のページ
ガス・電気・灯油不要の暖房/もはや時代遅れだWTО

■稲作・水田活用
田畑輪換自由自在 自分でできる地下かんがい法/モミガラ充填で簡単暗渠補修/麦用高速播種機で乾田直播/新連載 おにぎり屋開店への道

■野菜・花
作型ずらし・品目転換で乗り切る重油高騰/儲かるアスパラ多収技術/トマトの葉カビこうして防ぐ/注目のラナンキュラス

■果樹
道具の使い方で変わるせん定/私のおすすめせん定道具/せん定枝ラクチン片づけ術/予備枝せん定ならミカン後期摘果もうまくいく

■山・特産
くさみを残さないイノシシ解体術/茶 品種別整枝法

■畜産
エサ高騰―畜産危機との私の向き合い方/マイペース酪農の草地管理に学ぶ2

■機械
便利なもち搗き機/超軽量小型リフト

編 集 後 記

▼91年のミカンの皮特集以来ずーっと、ネギの赤サビにミカンの皮を入れ続けてる人がたくさんいた。農家はやっぱりモノを捨てるのが嫌いなんだな。昨今注目の「買わない経営」は、じつは「捨てない経営」でもある。(百合田)

▼「化けの皮」は、政権を途中で投げ出す首相や不正を働く米卸加工業者がかぶって、やがてはがれるもの。だが本物の皮は本質を隠すものではなく守るもの。そのために中身以上の価値が詰まっていると思った。皮の力を存分にご覧ください。(瀬谷)

▼なんと190頁の森谷さん、9月号「卵かけご飯」の西垣源正さんと友だちだった! 長野と兵庫、離れているが、グリーンツーリズムの視察がきっかけで、今ではお互いの農産物を直売し合う仲に。こうしたネットワークが森谷家の宝。(西尾)

▼この重油高、今までのように暖房を焚けば赤字になる。そんな報道ばかりを耳にしながら、波崎のピーマン産地に行った(153頁)。予想とは違い、そこには弱音を吐かずに立ち向かっている人たちがいた。(石川)

▼「事故米」の転売、米流通の矛盾が現れた事件だと思う。売れないMA米を押し付ける国、とにかく安い米を求める業者と「消費者」。手塩にかけてお米を育てている農家がいたたまれない。お米は、右から左へ流すだけのモノじゃないのに。(依田)

▼灰汁は奥深い。コンニャク名人の和田さんに分けてもらったので、うちで肉ジャガを作るとき入れてみた。イモが柔らかくなった!砂糖と醤油だけのすさんだ味がまろやかに! これは使える。(川崎)

▼とことん地域飼料自給率を上げる田尻の飼料米プロジェクト(244頁)。荒れた田んぼも飼料生産地としてよみがえりそう。これなら地元の人だって本気で応援したくなるはず。いい循環が見えてきた。(松久)

▼皮の不思議なパワーを知る皮好きさんたち、もちろん中身も大好きでした。皮を集めるために食べるのか食べるうちに皮が集まるのか、さてどっち? 皮に魅力があるからこそ果物愛が倍増するのですね。(鴫谷)

▼皮特集の企画段階で、まずわが家を見渡してみた。何でも捨てずにとっておく祖母はタマネギの皮で鍋のこげ落とし、バナナの皮で靴磨き。父がたまたま旅先で買ってきたタマネギの皮粉末も役立った。(中村)


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