月刊 現代農業
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7月号の主な記事(予告)

■巻頭特集 ザ・直売所農法
直売で変わる技/レタス1穴4粒まき多収術/野菜70品目混植畑/サラダセットは葉かき収穫で/ストックの腋芽どりで卒業シーズンに売るほか

■くらしと経営と地域のページ
ゴクゴク飲める手づくり健康ドリンク/麦 加工を取り入れた経営…ピザレストラン、うどん屋、麦芽製造ほか

■稲作・水田活用
穂肥は尿液肥にかぎる!/安い・ラク・ムラなしで大人気 豚尿液肥の流し込み/牛尿液肥の流し込みでうまい米

■野菜・花
身近な資材で野菜の硝酸を下げる ウメのクズ汁葉面散布でうまい葉物野菜/イチゴ・ケイカル浸み出し液の実力をみる/「プラウ耕をやめた畑」が与えた衝撃/単肥を使いこなす

■果樹
水で肥料代減らし、玉太りアップ 肥料3分の1で12度ミカン2.5tどりのヒミツはたっぷりの水/簡単!リンゴの新梢長穂接ぎ/温暖化時代のナシ

■山・特産
遊休地でどんどんつくる身体にいいもの ルバーブ/ダッタンソバ

■畜産
地元限定の味!フレッシュチーズをつくる/飼料イネとファジービーン混植で増収

■機械
手作りBDF燃料ほか

編 集 後 記

▼アレルギーの薬も漢方薬でさえも、連用してると顕著に効果が落ちる。農薬と一緒だなあと感じることしきり。すぐに耐性菌とか抵抗性とかがつく菌や虫もすごいけど、すぐ薬が効かなくなる我が身の適応能力にも、「生きもの」のしぶとさを見る。(百合田)

▼ダントツの散布後はミツバチだけでなくテントウムシ等もいなくなると佐藤さん(350頁)。防除する側にはスタークルよりよく効くという実感もあるようだ。最近は色彩選別機も普及している。その組み合わせで、一番効く薬よりほどほどに効く薬を選ぶ道はないか。(瀬谷)

▼病害虫に困ったら、農家にとってはまず農薬。高騰した農薬代をなんとか安く抑えるために指南を!と農薬屋さんに飛び込んでみた。しかし意外や意外、農薬屋さんから出た言葉は「農薬には限界がある」。んー、じつは答えは農薬のその先にとんでもなく広くあった!? (西尾)

▼コナジラミは夜になると本当に株の上に集まってきて爆睡していた。触ってもまったく動かない。伊藤さんのハウスでこの事実を目の当たりに大興奮(272頁)。考えてみれば自分も完全にコナジラミ型。寝込みを襲われたら一発でアウトだ。(石川)

▼前に地域の共同防除に参加した後、一日中調子が悪くて寝込んだことがある。生来の虚弱体質ゆえかもしれないが…。だから中道さん(204頁)の気持ちは、よくわかった。農薬を減らせれば、自分が飲むクスリ代も減らせるんだろうな。(依田)

▼表紙になったスギナの米川さん、じつは247頁のハコベとナズナの記事にも登場。ほんとにもう草使いの名手である。ユキノシタは弁当箱に入れて傷み防止、ドクダミ風呂であせも対策、ノンベエグサはかゆみどめ…。憎い草などひとつもない。(川崎)

▼コクシジウムが防げる(315頁)など、ニンニクは家畜にもよく効く。となれば、ニンニクと乳酸菌とアミノ酸たっぷりのキムチなんて、最強に家畜のお腹にいいんじゃないか?買うと高くついちゃうけど…(松久)

▼季節外れのクリスマスの話。どこに行っても一晩中灯るLED。人工光とはまったくつまらん。と思っていたが、イチゴにぶら下げたら灰カビが減ったという長坂さん(159頁)を取材するうちに、奥深い光の世界に引き込まれた。(鴫谷)


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