1月号の主な記事(予告)
■巻頭特集
こうじ菌バンザイ ドブロクの酒粕と米ヌカで醸す「こうじ菌堆肥」/こうじ菌で効かないリン酸を効かせる/塩こうじで肉・魚・野菜の旨味アップ/わが家のこうじづくりの工夫■くらしと経営と地域のページ
新連載 足の爪の手入れで“満足”生活/モモヨばあちゃんの直売所農法/農家温泉/小さい畑で、農家になる!/新連載 「多様な担い手」で農業再生■稲作・水田活用
新連載 常識を疑うと稲作はまだまだ儲かる/一人でもできる自然農法のイネつくり/カドミ対策/モミガラ貯蔵で安く食味を保つ■野菜・花
耕しすぎない耕し方――粘土畑編 脱プラウ+低速サブソイラで大雨に負けないビート/ゴロ土ベッドで乾燥にも強い直売所野菜/切り花の堆肥栽培■果樹
夢のある仕立て集まれ第2弾 リンゴの超低樹高栽培/不織布ポットでプルーンわい化栽培/石油缶で防霜容器/新連載 こうしたら受けた! くだもの直売■山・特産
新シリーズ 炭やきは天下の楽しみ写真編/新連載 お客さんを楽しませる茶の売り方■畜産
温水給与装置を自作/熱いミルクで子牛の下痢を防ぐ■機械
新連載 バックホー農業自由自在/新発想の暖房機編 集 後 記
▼去年「皮」の特集をした。今年は「タネ」の特集もした。玄米はタネであり、皮付きだから、なるほどいいに決まってる。健康効果も数知れず。だけど、便秘に効くというのだけは私の場合はウソでした。(百合田)
▼農家の高齢化も耕作放棄地の増加も理由ははっきりしている。農業で家計を支えることが難しかったからだ。規模拡大ばかりがいわれるが、欧米の高い食料自給率の背景には、農業を守る強い意志と保護政策がある。話題の所得補償だけでなく価格支持政策も(334頁)。(瀬谷)
▼今回のハサミ・ノコギリ特集で気をつけたのは単なるカタログ集にしないこと。それを使う人から描くこと。親父さんからその使い方を学ぶ33歳の新米から、体を労りたい77歳の産地リーダーまで、いろんな事情と道具選び。206頁。(西尾)
▼3要素の時代じゃなくて、これからは炭素の時代だと山本さん(157頁)。頭がひっくり返るような言葉だった。炭素は肥料。葉っぱから吸われるNPKより大事な肥料。炭酸ガス施用から考えさせられたこと。(石川)
▼「堆肥栽培元年」の最後を飾るべく送り出した「堆肥栽培 稲作編」。板垣さんの言葉を借りるなら、まさに「発展途上」です。だからこそ夢のある世界です。さらに追究して第2弾を…と願っています。実践、お待ちしております!(依田)
▼恥ずかしながら、玄米、今まであまり食べたことなかった。でも今回、取材先や著者にもらったりで、心ゆくまで玄米ざんまい。玄米ご飯はもちろん、発芽玄米味噌汁、玄米味噌漬け、玄米もち、玄米コーヒー…、いける、いけるぞ玄米。改心。(川崎)
▼マイペース酪農の三友盛行さんと、内田広志さん(266頁)の牛飼いには共通点が多い。栄養価は低いが反芻に適した草をたっぷりやって牛を満足させ、必要最低量の濃厚飼料を効果的に与える。牛はやせ型だが腹は大きく、繁殖障害もない(松久)
▼わが家にも空前の玄米ブームが巻き起こっている。三食玄米+撮影の合間の玄米もち。ああ、うますぎる!なにより腹もちがいいので残業でもへっちゃら。なるべく噛まない怠惰な食生活が改善され、卑弥呼なみのアゴになる日も近い。(鴫谷)