月刊 現代農業
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7月(防除特集)号の主な記事(予告)6月5日発売

■巻頭特集
 野山で見つかる薬草ガイド 身体にいい草、スゴイ草/ヨモギで脊柱管狭窄症を克服、禁煙にも成功/ゲンノショウコ、ドクダミ、ユキノシタ、身近な薬草探しツアー/虫さされにオトギリソウ/神経痛にウマブドウ/クロモジ茶で血圧・コレステロール正常化/タンポポは喘息に効く

■くらし・経営・地域のページ
 機能性を高める梅の加工/80℃のお湯に浸してから梅干しを漬ける/非農家のママたちが「地域の担い手」になる/JA青壮年部でハウスのビニール張り組合

■稲作・水田活用
 への字稲作で食味がぐーんと上がる/夏に暗渠と水路の掃除/ダイズ部分浅耕播種で発芽が揃う

■野菜・花
 太陽熱養生処理で畑のグレードアップ、団粒構造が発達/トマトを高単価の秋に出す

■果樹 タネ播き不要、多年草で草生栽培/ミカンにヒメイワダレソウ/袋掛けで色づき思い通り

■山・特産
 ゴシュユ、セリバオウレンで薬草の町づくり

■畜産
 自家育成・一産どり一貫経営の母牛群/緑茶で乳量アップ

/国産子実トウモロコシで甘い卵

■機械・道具
 田んぼに自動給水システム/スマホで水位を把握

▼「薬液の粒子に意思を込める」(45頁)、「作物の匂いがしなくなったら防除のタイミング」(79頁)、「夜防除」に「雨中散布」…。今号にはそれぞれの現場で見出された防除名人たちの名言や工夫がちりばめられている。当たり前を疑うと新しい発見があるかも。(石川)

▼農薬の系統のように、展着剤にも分類がある。エステル型、エーテル型、アジュバント……、聞きなれない単語の連続だが、これをつかめば農薬利用の引き出しが一気に増えること間違いなし(96頁)。(伊藤)

▼土着天敵アシナガバチ(152頁)。行動範囲は狭く、一度獲物を捕えるとそこで探索を続ける。移住は女王バチ1匹で、巣作り・子育てする5〜6月がやりやすいようだ。(五十嵐)

▼ドローンの自動運転(11頁)には驚いた。無駄口はきかず、正確な動きで働き、帰ってきたらお行儀よく着陸までする。私とまったく正反対……。撮影には多くの方に協力いただいた。感謝しています。(小河)

▼取材でウネ間に寝転がったのは初めてだ(45頁)。自分が「ノズルの目」になると、見るものすべてが新鮮。その感動を伝えたくて、ノズルにスマホを取り付け動画を撮影したので、HPもぜひご覧ください。(川﨑)

▼農薬ラベルにRACコード表示が始まった(200頁)。必要性を説き続けた研究者、記載に動き出した農薬メーカー、その背中を強く押した農薬工業会、それぞれの取り組みに多謝。喜んでいる農家は多いはずだ。(山下)

▼働き方改革の進む昨今、夜はゆっくり休んでほしい。でも、晩酌もせずに虫の動きや気流を活かして夜防除をする農家の工夫はついつい追いかけたくなりました(63頁)。(柳島)

▼果樹の天敵(156頁)。薬剤抵抗性ハダニは問題だが、最近は抵抗性土着天敵カブリダニまで出現しているらしい。農薬によって一時は劣勢に追い込まれていた土着天敵だが、いよいよ復讐が始まるのか!?(岩瀬)

▼いもち病は話頭に上るが、紋枯病はあまり聞かない。収量には影響しにくいものの、品質低下や転作ダイズの葉腐病に繋がる病気。定期的な観察が何よりの対策だ。(渡邊)

▼べと病対策を知ろうと碇さんのところへ。ところがいまの悩みは軟腐病だという。病気を一つ克服してもまた次があるが、農薬のまきムラ解消は共通した対策だ(195頁)。(中村)


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