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農文協のトップ>月刊 現代農業>2020年2月号 |
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2020年2月号 |
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2020年品種選び大特集 世界のヤミツキ野菜が激アツ!身体によくてうまいケールを長くとる埼玉県さいたま市・池田和弘さんサラダのボリュームが出る地元さいたま市の飲食店向けにイタリア野菜をつくる池田和弘さん(82ページ参照)。飲食店でもとくに人気が高いのが、ケールだという。 ケールは、キャベツと同じアブラナ科の野菜。葉がこまかくフリル状に縮れているので、サラダにするとキャベツよりもボリュームが出るのが人気のヒミツらしい。かつては青汁の原料として「苦くてまずい」が代名詞だったが……。 池田さんがつくるいろいろなケール。Bear Necessitiesとエメラルドアイスはインターネット通販で購入(池田和弘提供、Iも) |
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「皮むき簡単・皮ごとパクリの果樹品種」コーナーより加熱するだけで渋皮ごとむける!
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「『現代農業』誌上タネ交換会2020を開催します!」コーナーより第1回の報告と第2回開催の告知届いたタネは165種類昨年の誌上タネ交換会に届いたのは103通、165種類のタネ(下部に一覧表)。北海道から九州まで、改めまして、たくさんのご応募ありがとうございました。 もちろん、すべて自家採種したタネ。行き先は担当者が四苦八苦してマッチング、春のタネ播きにギリギリ間に合うよう、参加者全員にお送りした。今回は、届いたタネのその後を紹介したい(251ページより)。 なかには「獣害で全滅しちゃった」「播種したけど芽が出なかった」などのハプニングも見受けられたが、おおむね好評で、「第2回もぜひ開催してほしい」という要望も多かった。そこで、2020年もやります。 第1回誌上タネ交換会で編集部に届いたタネの山 |
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3月号の主な記事(予告)2月5日発売、編集後記 |
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「関係人口」を増やして、新しい「農型社会」を |
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以下はPDFファイルです。
Acrobat Reader をおもちのかたはどうぞ あっちの話こっちの話(406KB)
農文協出版案内(501KB) ・イラストでわかる 新版 安心イネつくり (→購入する)・80周年記念復刊第二弾 ・イネつくりの基礎(復刊) (→購入する)・現代農業バックナンバー ・2019年8月号 (→購入する) | ||
◆2月号のすべての目次はこちら カラー口絵 タピオカが大人気 キャッサバを味わう 絵のページ あっちの話こっちの話/クロスワード・パズル/漬け物お国めぐり/ドブロク宣言/違うのはどこ?/2月の病害虫ランキング 軽トラマルシェで確信、世界の野菜がきてます! 高橋朋一ビーツ 色鮮やか!鉄分豊富な「食べる輸血」
ケール マズイはもう過去の話
キャッサバ タピオカがはやってるみたいね
パクチー このニオイがたまらんね
ルバーブ 酸っぱいがウマイ
イタリア野菜 色がきれいね。苦みがウマイ
タイ野菜 香り、苦みがさわやか
町のタネ屋がこっそり教える 直売所で売れる品種
サラダ需要を掘り起こす菜っ葉漬物用のタカナをサラダ用にしてヒット 桐島正一 牡蠣の味がするオイスターリーフ (栃木・越雲宏さん) コマツナをサラダで その名もチャイルドリーフ 森島恵介 タネなしスイカでますます稼ぐ
ドライでおいしさ引き立つ品種
皮むき簡単・皮ごとパクリの果樹品種
観光農園でキラリと光る控え品種
キクのすべての系統を一挙に咲かせて大公開 上村遙 今月の記事中に掲載された種苗取扱業者問い合わせ先 国産雑穀にますます需要あり
ダイズの品種力でヒット商品を作る
高アミロース米に需要あり
自家増殖バンザイ! 種イモがとれるジャガイモの品種
『現代農業』誌上タネ交換会2020を開催します!
いろいろ卵でアピール
経営を助ける後継牛をつくる2020
白米と米ヌカで簡単なめらか「玄米もち」 村上厚介 農民の権利と農家の自家増殖
【腰痛の話2】畑作農家の腰痛に畑でできる八ヶ岳体操 垰田和史 【あれもこれも薬草2】ハハコグサ 松原徹郎 【主張】 「関係人口」を増やして、新しい「農型社会」を 【農家の法律相談】 賦課金のことを知らされずに農地を買ってしまった 何でも相談室/野良で生れたうた/読者のへや/読者アンケート |
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