農文協   月刊 現代農業 隔月 食農教育 月刊 初等理科教育
増刊 現代農業 月刊 技術教室 季刊 食育活動

 

子どもの体と心の「いま」を見つめる

A5判 定価700円 年間購読料4800円
全国養護教諭サークル協議会(全養サ) 編集


保健室で子どもとどう付き合うか、
健康データをどう積み上げるか、など基礎・基本を押さえ、
学校全体・父母・地域へ
子どもの実態を発信する具体的方法を追究する。

 


2012年2月 No158
特集:どうつくる?本音の出せる保健室
158号
  • 子どもをどうつかむかによって実践の方向がちがってくる
    ……松田信子(元全養サ研究推進委員長)
  • 生徒が大勢で来室したとき、どうする?
    ……高校養護教諭(埼玉養護教諭サークル青い麦)
  • 子どもから重い悩みを打ち明けられたとき、どうする?
    ……多田知恵子(北海道胆振保健サークル)
  • 赴任した学校が「保健室閉鎖」だったら、どうする?
    ……川崎吹希子(京都木の芽)
  • たまったっていいじゃない!
    ……塚原百合香(公立中学校養護教諭)
  • 子ども同士がつながる保健室
    ……佐野民子(静岡・未完の会)
  • 子どもも大人もほっとできる保健室
    ……西真理子(鹿児島)
  • 私の印象に残った4人
    ……出水典子(大阪健康を守る会)
  • 【連載】ポーランド・コルチャック研究(1)/こんなときどうする?(39)/子どものからだと心・資料室(17)/健康教育ゆとろぎ(最終回)/ほっとHotタイム(51)/ジブリ作品を読み解く(25)



 保健室に来る子どもたちと、養護教諭はどう付き合えばよいのか? 健康診断、怪我の応急処置、心身の訴えへの応対などをしていればよいのか? など、カリキュラムのない養護教諭の仕事ゆえに、保健室をどう運営すればよいかについて、迷いは多い。そのようななかで、「子どもたちが安心して本音が出せる」という方向をめざして、さまざまな実践の切り口を探った。
 目の前の子どもの真の欲求をつかむには、目の前の姿を見るだけでなく、彼らが生きる背景(生活台)を探らなくてはならない(松田記事)。そのことを前提にして、「生徒が大勢で来室したとき」「重い悩みを相談されたとき」「保健室が閉鎖されていたとき」などの状況ごとに、対応方法を考えた(多田記事、高校・中学養護教諭記事)。委員会活動や保健だよりなどで、活動を保健室を越えて広げる方法も追究した(塚原・西記事)。


関連リンク

ご購読ご希望の方へ

Back Number

全養サの本

からだといのちを感じる保健教材・教具集
ADHDのある子どもの学校生活
生きているってどんなこと?
私の居場所はどこ? 小学生編
私の居場所はどこ? 中学生編
不登校・キレ・いじめ・学級崩壊はなぜ
学校事故から子どもを守る
虐待 気づくべきこと できること
保健委員会は私の教室
地域ネットワークでつくる 子どもの健康
アスペルガー症候群
うんこのふしぎ 排便のだいじ
子どもたちから地球への発信
からだづくり・心づくり
「エッチなこと」から「大切なこと」へ
生きる力をはぐくむ保健の授業とからだの学習
小学生の心がわかる本
小学生のSOS そのとき大人は?
中高生のSOS そのとき大人は?
「総合」だからできる「生と性の学習」
かぜのふしぎ 免疫のだいじ
傷のふしぎ血のだいじ
中高生の薬物汚染
保健室だから見えるからだとこころ〔小学生編〕
保健室だから見えるからだとこころ〔中・高生編〕
学校に行きたくないと言われたとき
歯のふしぎ 骨のだいじ
からだって すごいね
障害児に学ぶ教育の原点
からだがわかれば子どもが変わる
生活科で健康を教える
続 健康のしつけ
エイズと性を学ぶ
いのちと愛をはぐくむ性教育
みんなで取り組む性教育
性を教える
小・中・高校生の情緒障害はなぜ
小学生 体づくりが心づくり
小学生の体と心