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子どもの体と心の「いま」を見つめる

A5判 定価700円 年間購読料4800円
全国養護教諭サークル協議会(全養サ) 編集


保健室で子どもとどう付き合うか、
健康データをどう積み上げるか、など基礎・基本を押さえ、
学校全体・父母・地域へ
子どもの実態を発信する具体的方法を追究する。

 


2010年2月 No146
特集:思春期を共に生きる
146号
  • 思春期に心もからだも未来に向かう……中井久夫(神戸大学名誉教授)
  • 言葉で気持ちを伝えるようになってほしい……落合梓(小学校養護教諭)
  • 怒り・不安・悲しみを抱える思春期に寄り添って……加藤玲子(広がれ空知輪っ子の会)
  • 思春期の心の変調……養護教諭(都立高校)
  • サインを見逃された子ども……K・I(学生)
  • 【連載】「学校保健安全法」と養護教諭の実践課題(最終回)/こんなときどうする?(27)/感染症を探る(6)/ネパールの村から(7)/子どものからだと心・資料室(9)/ジブリ作品を読み解く(14)/ほっとHotタイム(39)



 競争化と孤立化が同時に進行する現代社会のなかで、思春期の子どもたちの不安やイライラは極度に進行し、病理的な行動・態度を示す子どもたちが増加している。そんな思春期の子どもたちに対して、養護教諭(あるいは大人)はどのような対応をすればよいのかを考える特集。
 うつや人格障害などの精神病理の可能性のある子どもは、早く気づいて、ほかの教職員・カウンセラー・医師と連携することが必要だが(高校・養護教諭記事)、病理的な診断だけに頼ると子どもの実態に迫れないこともある(加藤記事)。思春期の子どもの問題行動の裏には、言語表現力の遅れなどの発達の問題も潜んでいるからだ(落合記事)。さまざまな不安定要素を孕む現代の思春期ではあるが、思春期の子どもがもつ本来的な自然治癒力を信頼することが重要だ(中井久夫記事)。


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ADHDのある子どもの学校生活
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