田園住宅

建てる 借りる 通う 住まう

  五右衛門風呂写真     

    

    

    

現代農業 1998年8月増刊号

(定価900円 送料120円)


千葉市花見川区に住む中田智夫さん(58歳)。
毎週土・日は車で2時間の茨城県石下町の貸農園に通う。
露天の五右衛門風呂で1日の汗を流し、ご満悦の表情だが、
彼の「田園住宅」はわずか一坪。
それも自作の試みが失敗し、
農園主で大工の棟梁でもある長塚定夫さんが見かねて貸してくれたもの。
その小屋は長塚さんが軽トラの荷台に積み込み、
農閑期にあちこち旅行するためのものだった。
それまでは畑の中に駐車したライトバンの中で寝泊まりしていて
冬の寒さに降参しつつあった中田さん
「天に昇るありがたさ」だったという。

田園住宅『目次』


帰農5部作

『自給ルネッサンス』 『帰農時代』

『定年帰農』 『田園住宅』 『田園就職』

現代農業の最新号

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