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当時、地主対小作の争議は全国的に広がり、社会の大問題として帝国議会でもしばしば取り上げられた。この社会問題を議論する場として国会議員、農政記者、学者たちが大日本農政学会を組織し、機関誌『農政研究』を発行した。その編集者兼発行責任者は読売新聞の農政記者古瀬傳蔵(ふるせでんぞう、長野県出身)であった。
1923年の関東大震災で発行が困難になった後も、古瀬傳蔵は個人の責任で発行を続け、農村問題・農村更正運動などで論陣を張り、1940年19巻まで継続した。これが現在の雑誌『現代農業』の始まりである。
『農政研究』目次一覧
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