<<戻る

砂田 登志子



氏名:
砂田 登志子
ふりがな:
すなだ としこ
肩書き:
食育ジャーナリスト
出身都道府県:
富山県
生年(西暦):
現住所:
東京都
主な経歴:
ニューヨークタイムズ東京支局記者、ボストン・コンサルティング・グループ研究員を経て独立。欧米諸国の食育とウェルネス事情の取材、新聞・雑誌への寄稿、テレビ・ラジオ出演、全国での講演が主な仕事。「BSE(牛海綿状脳症・狂牛病)問題調査検討会」内閣府「食の信頼確保に関する勉強会」委員、厚生労働省、農林水産省、文部科学省の食や健康教育に関する委員を多数つとめる。2014年第1回食育文化功労賞受賞。

上記肩書き以外の「主な役職」:
内閣府「食育推進会議」専門委員
内閣府「事故米穀の不正規流通問題に関する有識者会議」委員
厚生労働省「歯科保健と食育のあり方に関する検討会」委員
NPO日本食育協会理事
服部栄養専門学校客員講師
イートライトジャパン代表

■お話のジャンル・領域

<食文化>

世界の食文化_

日本の食文化

食生活

食の安全性

高齢化社会と食

<健康>

健康食

生活習慣病

食と栄養

<食農教育>

世界の食育、日本の食育、未来の食育

■メッセージ

 食と農を育み、命・心・愛・絆・未来を育む。食は命、食べ方は生き方。料理は心。味わう、楽しむ、もてなすは文化です。
 いま、食生活に関する学習、健康教育の内容充実が注目され始めています。近年、子どもの朝食欠食率や、家族と一緒ではなく一人で食事する孤食と個食が増加し、食習慣の乱れと栄養摂取の偏りが社会問題化しています。その結果、肥満傾向の子どもの割合が上昇し、高血圧、糖尿病など、大人になってかかる生活習慣病が子どもたちに忍び寄っています。
 このような状況に対応するため、文部科学省は2005年度から「栄養教諭」制度をスタートさせました。2002年から完全実施された新学習指導要領の『食に関する指導参考資料』の中で、学級活動や給食の時間、各教科の学習と関連づけて、食に関する指導を横断的、総合的に行い、「生涯にわたって健康で充実した生活を送る基礎を培うために、必要な知識を身に付け、実践力を養うことを目指すとともに、学校、家庭、地域において、積極的に取り組むように」と呼びかけています。
 食は命のもと、元気と健康の源であり、人生最大の楽しみのひとつです。栄養バランスのとれた食生活は、健康な個人を育み、病気を未然に防ぎます。食は命のリレーであり、心を満たし、愛を育んで、人々をつなぐ絆となります。ですから、食は健全な社会をつくる土台といえます。
 欧米諸国では30年以上前から、幼児向け食育教材をいろいろつくり、直接話しかけています。米国の食育には、食べものを賢く上手に選ぶフードチョイス(選食)と、がんや糖尿病などの生活習慣病を、治療ではなく予防で対処するフードファイト(食戦)という二つのキーワードがあります。自分の健康は自分で守る。健康とは、選び、闘いとるものというのが、健康づくりの基本姿勢です。
 昨今、日本では生活周辺と価値観の激変が相次ぎ、「学歴より食暦」「食暦が職歴を育む」「食欲が職欲を支える」を実感する事例が少なくありません。健康は人生のすべてではないけれど、心身の健康を失うと、すべてを失いかねません。何を食べているかで人生と生活の質は決まります。

■ホームページ、ブログ

食育ジャーナリスト 砂田登志子公式サイト
食育推進団体 イートライトジャパン公式サイト

■主な著書・雑誌記事等


お問い合わせはこちら:農文協(食と農の応援団事務局)