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村田 勝夫



氏名:
村田 勝夫
ふりがな:
むらた かつお
肩書き:
四国大学大学院人間生活科学研究科講師
出身都道府県:
石川県
生年(西暦):
1943
現住所:
徳島県
主な経歴:
1984年 大阪大学理学部講師、カナダ・ウオータール大学客員準教授
1986年 鳴門教育大学学校教育学部助教授
1990年 鳴門教育大学学校教育学部教授
2000年 鳴門教育大学学校教育学部附属小学校長
2006年 教育研究評議員
2008年 鳴門教育大学名誉教授

上記肩書き以外の「主な役職」:

■お話のジャンル・領域

<食文化>

日本の食文化、食生活、料理・調理法、食の安全性、高齢化社会と食

<農>

地産地消

<健康>

健康食、医学、健康法、食と栄養

<食農教育>

食育、総合学習

■メッセージ

 人間が生きていくためには、多くの食物を必要とする。口から摂取した食物は、胃、腸を経てその栄養素が吸収され、肛門から大便となって排出される。普通、子どもや大人にとって必須なサイエンスリテラシーの一つは、人間のエネルギー獲得法をよく理解することである。人がどのようにして、電気や熱や機械のエネルギーを利用してきたか、だけでなく、人の内部にエネルギーがいかに取り入れられるか理解することが特に重要である。この内面へのエネルギーの取り込みは、食を通したエネルギーの獲得ということになる。それには食物がどのように消化され、吸収されて残渣が排出されるかについて理解することが重要となる。幼稚園児や小学低学年生にとって、排便の重要さを知り、快便の習慣を身につけさせることは、健康や保健衛生の面でも重要視されている。小生は「たべもののたび」という単元名で養護教員とティームティーチングを行った経験がある。
 植物が光合成によりグルコースを合成し、これをデンプンとして貯蔵する。動物は食物を摂取し、体内の酵素により消化し、グルコース化したものを吸収しエネルギーの補給をする。そしてその残渣はグリコーゲンとして貯蔵される。炭水化物の食材だけを考えてみても、動・植物の体内で、グルコース→ デンプン、デンプン →グルコース、つまり低分子→高分子、高分子→低分子の化学反応が通常行われている。このような観点からお話しを進めたい。

■ホームページ、ブログ

市民のための科学アンダンテ(初歩の科学)

■主な著書・雑誌記事等


お問い合わせはこちら:農文協(食と農の応援団事務局)