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新井 裕


 

氏名:
新井 裕
ふりがな:
あらい ゆたか
肩書き:
NPO法人 むさしの里山研究会 理事長
出身都道府県:
東京都
生年(西暦):
1948
現住所:
埼玉県
主な経歴:
明治大学農学部卒業、埼玉県蚕業試験場、花植木センター等埼玉県農林部の研究職員として28年間従事

上記肩書き以外の「主な役職」:
彩の国環境大学講師
彩の国生きがい大学講師

■お話のジャンル・領域

<食文化>

食を通した地域づくり

<農>

農的ライフスタイル

里山保全、水田生態系と生物

<食農教育>

総合的学習

<その他のジャンル>

里親体験による子育て

■メッセージ

 私の子どもの頃は、ご飯を残すと母から「お米はお百姓さんが汗水たらして作ったんだから、一粒たりとも粗末にしてはいけないよ」とよく諭された。その言葉から私は子ども心にも、お米というものは特別な食べ物だと感じたものである。
 しかし、現在ではお米の地位はずいぶんと低下してしまったし、お百姓さんへの感謝の気持ちも消失してしまった。それと同時に食と農とのつながりも断ち切れてしまった。コメは単なる商品としてしかみなされなくなり、生産者サイドでは生産性と高付加価値化が追求され、消費者サイドからは安全性、食味、低価格が求められている。コメを特別視することは世の中の流れにさおさすものだという風潮が強まっている。しかし、私はそうは思わない。
 米は文化であり、景観であり、歴史でもある。生きものと人との戦いの場であり、友好の場であり、自然の恵みの象徴でもある。作物を育てて、食するまでのプロセスをとおした物語を語りたいと思う。

 NPO法人 むさしの里山研究会

■主な著書・雑誌記事等


お問い合わせはこちら:農文協(食と農の応援団事務局)