<<戻る

藤澤 安良



氏名:
藤澤 安良
ふりがな:
ふじさわ やすよし
肩書き:
株式会社 体験教育企画 代表取締役
出身都道府県:
滋賀県
生年(西暦):
1952
現住所:
千葉県
主な経歴:
1995年 体験教育企画設立
2002年 第2回全国産業観光フォーラムin浜松・パネルディスカッションパネラー
2003-2014年 第1-11回全国本物体験フォーラム・基調提案&コーディネーター
2004年 近畿日本ツーリスト協定旅館連盟全国大会・基調講演
2004年 JTB協定旅館連盟西日本旅連教育旅行セミナー・基調講演
2005年 JTB協定旅館連盟中部支部連合会教育旅行シンポジウム・基調講演
2007年 全国旅館生活衛生同業組合連合会研部長サミット・基調講演
2007年 資源エネルギー庁・エネルギープラザ07体験交流事業・講師
2007年 第1回全国セカンドスクールシンポジウムin南信州・パネラー
2009年 2010年大河ドラマ「龍馬伝」土佐・龍馬であい博・総合アドバイザー
2010年 中小企業基盤整備機構観光ビジネスセミナー・基調講演&ゲストパネラー
2010年 山口県体験型教育旅行交流フェア・基調講演&コーディネーター
2011年 日本教育旅行協会研究協議会・講師
2011年 大河ドラマ「平清盛」広島県推進協議会・人材育成アドバイザー&研修講師
2012年 全国農業青年交換大会(4Hクラブ)・基調講演&コーディネーター
上記肩書き以外の「主な役職」:
総務省地域力創造アドバイザー
(一社)地域総合整備財団(ふるさと財団) 地域再生マネージャー
全国ほんもの体験ネットワーク会長
(株)南信州観光公社取締役
(公財)雪だるま財団理事
(一社)まつうら党交流公社理事
(一社)南紀州交流公社理事
(NPO)はあとふる美浜ネットワーク理事
(NPO)国際青少年交流協会理事
高知県観光アドバイザー兼高知県観光特使

■お話のジャンル・領域

<農>

農山漁村交流

<食農教育>

総合的学習

体験学習と食農教育

<その他のジャンル>

体験型観光の推進と地域振興

■メッセージ

 1995年から「体験教育企画」を設立し、教育旅行をはじめとする観光の商品企画を体験型にするべく、受け入れ側へのノウハウの提供によりその普及をめざす。
 現在、自治体をはじめとする観光関連産業からの要請により、体験プログラムの企画商品化、プロモーション及び誘客、インストラクターやコーディネーター等の人材育成、地域振興・体験型観光振興をテーマとする講演・セミナーを全国42都道府県で実施する。その他全国各地で年間数十回に渡り講師を務めている。(2015年に株式会社として法人化)


農林水産業の教育力
  −農林水産業の未来と過疎対策−未来をあきらめないで創造する


 一次産業は大変厳しい環境にある。農業の構造改革が求められている。牛乳や牛肉のBSEに端を発し、ラベル・消費期限の偽装や不当物質の混入、成分記載漏れ、遺伝子組み替え、抗生物質、鳥インフルエンザ、野菜や果物等の過剰な農薬が問題になる等、食の安全が問われている。日本の食品の安全性や品質で価値と信頼を高め、生き残りの道を切り開かなければならない。

 しかし、今日、食料生産地と食卓が距離も情報も意識も離れすぎている。単に消費者で終わらず、命の源の食をもっと理解し、生産者とマーケット双方で育んでゆくことが食文化の継承と発展につながる。

 野菜の煮物、和え物、酢の物は田舎の料理になってしまい、切って盛りつけるだけのサラダが料理だと幅を利かせている。また、切り身でしか売っていない魚は、確かに楽だが、消費者はその魚の姿さえ知らないし、ましてやさばくことができる人は少なくなる一方だ。

 旬の物、新鮮な物を美味しく工夫していろいろな食べ方をしているのは生産地であり、その食材のとれ方や食べ方を伝えられるのも産地である。食が信頼を回復し、産地と消費者が結びつくには、現場を訪れ、生産に触れ、食に触れ人に触れる偽りなき体験が必要だ。

 そして産地とマーケット(消費者)の距離が近づく時に偽りのない食が見えてくる。農薬漬け、化学肥料漬けからの方向転換も迫られることになる。

 環境問題や、減反政策と国土保全の矛盾も見えてくる。食糧自給率の向上も、危機的な後継者不足も、過疎対策等の大きな課題も見えてくる。もはや、農山漁村だけの問題ではない。都市住民も青少年も含め、国策として、未来に関わる問題としてとらえなければならない。

 客に媚びを売り、見かけの良い至れり尽くせりのグリーンツーリズムからは真実が伝わらない。ありのままの暮らしの中で、誇りも、自信も、喜びも、苦労も、嘆きも、課題もすべて伝えてこそ農林漁業の深い理解が始まる。そこに農林漁業体験の教育力が存在する。

 お客が来て真の活性化が進む日本型のグリーンツーリズムのノウハウを語る。

■主な著書・雑誌記事等

  • 『農山漁村生活体験(民泊)受入家庭手引・安全対策・危機管理マニュアル』2014年
  • 『感動体験・全国ほんもの体験ネットワーク・総合カタログ』2013年
  • 『JTBるるぶ感動体験』創刊号・vol.2・vol.3 JTB
  • 『体験型観光のすすめ』 観光経済新聞社
  • 連載「体験型観光のすすめ」 観光経済新聞 1993年3月〜 観光経済新聞社
  • 「ほんもの体験型ツーリズムのすすめ方」『農村文化運動』173号 農文協

  • お問い合わせはこちら:農文協(食と農の応援団事務局)