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藤本 勇二



氏名:
藤本 勇二
ふりがな:
ふじもと ゆうじ
肩書き:
武庫川女子大学文学部教育学科 講師
出身都道府県:
徳島県
生年(西暦):
1962
現住所:
京都府
主な経歴:
徳島大学教育学部卒
鳴門教育大学大学院修士課程修了
県内小学校教員
武庫川女子大学
上記肩書き以外の「主な役職」:
文部科学省環境教育指導資料作成委員
環境省認定環境カウンセラー
文部科学省 食の指導の手引き作成委員
今後の学校における食育の在り方に関する有識者会議委員

■お話のジャンル・領域

<食農教育>

食農教育、農業体験、食育・総合学習

<その他のジャンル>

環境教育・消費者教育

■メッセージ

 コンニャク、そば、大豆、米、桜もち、お茶と、育てて食べて地域の人に学ぶ学習を実践してきました。実践を踏まえて子どもたちからみた食農教育の具体についてお話します。

   
 「おばあちゃんってすごい。酸・アルカリの性質を利用して、コンニャクを固めるのに、アルカリ性のそばの灰を利用しているんだ。」大いなる錯覚。6年生の理科「水溶液の性質」にコンニャク作りをつなげた学習での発見。(総合「地域の先生に学ぼう」から)

 「先生、うちのばあちゃん、がんばりすぎて寝込んでしまいました。学校ではったい粉(大麦で作る昔ながらのお菓子)のこと聞いてくれるから。次は漬け物のこと教えたいとうれしそうでした。」子どもたちが聞いてくれるから大人も学ぶ。技や智恵に価値を見いだし、自覚する。(総合「麦の物語」から)

 こうした学びには、食と農に関するマンパワーの支援が欠かせません。子どもたちが認める本物の大人が必要となります。すてきな大人を子どもたちに出合わせることが、私の仕事と思っています。
農業体験を通して子どもたちの学びを作る食農教育のワークショップやウエビングマップを使った教材開発を応援しています。

土を耕してタネを蒔く、苗を育てて収穫する、そしていただく。時間がかかっても手間が多くても、たくさんの人に助けてもらわないといけなくても、それでも土の香りのする食育を進めていきたい。いろんな人に教えられたり学んだりしながら、育てて食べること、そんな土の香りのする食育を提案してきたいと思います。

■主な著書・雑誌記事等


お問い合わせはこちら:農文協(食と農の応援団事務局)