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新村 義孝



氏名:
新村 義孝
ふりがな:
しんむら よしたか
肩書き:
新村こうじみそ商店 代表
出身都道府県:
富山県
生年(西暦):
1947
現住所:
富山県
主な経歴:
金沢大学法文学部卒業
富山県麹協同組合事務局
富山市南卸商店街連盟理事
とやま麹の里研究会代表
麹工房天醴(テンレイ)代表
手づくり体験館元気工房館長 他

上記肩書き以外の「主な役職」:
富山県音楽協会理事
富山童謡の会副会長
富山中ロータリークラブ元会長

■お話のジャンル・領域

<食文化>

食文化_日本

食品加工

食の安全性

スローフード

特にこうじ・味噌について、手づくりのススメ

<農>

アウトドアライフ

■メッセージ

 富山県で代々糀屋を営んでいます新村義孝と申します。団塊世代の生まれですが小さな頃の事はよく覚えています。昭和30〜40年代、田舎の田んぼの畦には大豆が植えられ、小川にはドジョウやフナ、メダカが泳ぎ水は清らか、よく魚を採りにいったものです。

そんな日本の原風景の中で、父は小さなトラックで糀を配達していました。雪が消え田んぼに水が入る頃、近郊の家々では味噌づくりが始まり、糀屋は大変な忙しさでした。私の様な子供でも仕事があり、よく手伝いをしました。一服の時、囲炉裏の側でお茶や漬物をごちそうになり、世間話が長すぎて(早く遊びたいのに)困った記憶が鮮明です。皆貧しかったですが、とても元気で明るく病気なども無縁だった様に思います。

さて時代は変わり、高度経済成長、バブルの崩壊、そしてグローバル社会へ。急速な発展にとまどう人も多い様に、食に対する考え方も本当に変わりましたね。私の糀屋も味噌づくりや漬物づくりをされる方が激減し、今残っているのは、こだわりの味をしっかり守っている方ばかりです。
21世紀に入り、食への関心の高まりから、私共もこうじや味噌のもつ効用や食文化の歴史などを講習会形式でお話をさせて頂き、先人の知恵を誇りをもって若い世代に伝えていきたいと思っています。

<現行行っている主な活動>

・長い歴史と伝統ある、こうじ・味噌づくりの継承
 こうじで作られる各種食品の継承(甘酒・漬物)
・日本の食文化、とりわけ発酵食品の良さを伝えるため、手づくり体験工房にて講習会を随時開催。また近くの休耕田を借りての野菜づくり、アウトドアでの山菜採集と料理のイベントなどを開催。つくる楽しみや自然の恵みに感謝することを伝えています。富山は糀屋の多い県です。こうじの里研究会を仲間でたちあげ、こうじの文化の情報発信と研究にも取り組んでいます。

■ホームページ、ブログ

越國屋 新村こうじみそ商店

■主な著書・雑誌記事等


お問い合わせはこちら:農文協(食と農の応援団事務局)