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宮崎 栄樹



氏名:
宮崎 栄樹
ふりがな:
みやざき えいじゅ
肩書き:
木更津社会館保育園 園長
出身都道府県:
千葉県
生年(西暦):
1948
現住所:
千葉県
主な経歴:
1972.3北海道大学文学部哲学科西洋哲学専攻過程卒業
1972.4〜1977.11千葉県吏員(一般行政上級職)
1977.12〜1978.3ドイツGoetheにて独語研修(Mittel Stufe終了)
1978.4〜木更津社会館保育園園長
1979.4〜2004.3千葉県立保育専門学院哲学担当非常勤講師
2003.11〜2005.3千葉県次世代育成行動計画策定作業部会委員
2004.7〜木更津市家庭教育推進協議会会長
2004.11〜木更津こどもまつり実行委委員長

上記肩書き以外の「主な役職」:
地域子育て支援センター「ゆりかもめ」所長
木更津第二小学校区学童保育所「社会館ポプラクラブ」所長
木更津第一小学校区学童保育所「社会館れんこんクラブ」所長
「ゆりかもめ」一時保育所所長
森の学童保育所「ポプラクラブ土曜学校」校長
千葉刑務所教誨師
真言宗豊山派 愛染院・自性院住職
農業従事者

■お話のジャンル・領域

<食農教育>

森・里山の保育

<その他のジャンル>

地域子育て支援事業

■メッセージ

NHK教育テレビETV特集「里山保育が子供を変える」が木更津社会館保育園の子供達の風景を全国公開した。勿論このドキュメンタリー映像は原村監督が記録された子供達の姿であり、監督が描いた物語なのである。嘘はないけれど全体ではない。しかし、200時間の撮影フィルムの内の90分の編集結果は、監督ご自身の予想を超える反響を残した。

何故、人はこの映像に涙し驚き、あきれ感動して下さったのだろうか。

安全から危険に、衛生から不衛生に保育・教育の重心を少し戻し、喧嘩や怪我を大事だとする木更津社会館保育園。何よりも心身の免疫力の重要性を訴える様に編集されたこの作品が、反対者を沈黙させ、多大なる好意的な反応を引き出してしまったのは何故なのだろうか。

子殺し・親殺し・仲間いじめ・子供達の自殺の30年間に及ぶ断続的な深化多発は、戦後60年間の育児・教育の成果である。その成果の核心を探ってみれば、子供達、特に高校生や青年達の自己イメージの薄弱さの一点に帰着する。自己・エゴを大切にすることが、単純に無媒介に奨励され続けて、エゴの肥大過剰、その反転現象としての自己崩壊、際限のない内部崩壊さらには自己破壊さえもが珍しくないような事態になってしまった。

伝統文化を含む上からの指導性と、自己感覚への信頼を核とする、下からの自発性の絶妙なバランスを見失って、大人も子供も迷走するばかりだ。

子供達を自然・森・里山の中に解き放つ「里山保育」「森の保育」は、昔の「山学校」の再現であるだけでなく、現代日本の子育てへの代案の提起の試みでもある。

■ホームページ、ブログ

木更津社会館保育園

■主な著書・雑誌記事等

  • 「世寿について」『真言宗豊山派 布教研究所所報』1994年号 
  • 『一時保育ハンドブック』(共著) 学研
  • 『事例に学ぶ森林療法の進め方』(共著) 全国林業改良普及協会
  • 「保育園自己評価の技法」『園長手鏡』(共著) 千葉県保育協議会

  • 紹介図書、DVDなど

  • 『里山っ子が行く! 木更津社会館保育園の挑戦』 農文協
  • DVD『里山の学校』 桜映画社
  • DVD『Little Challengers  小さな挑戦者たち』 桜映画社
  • DVD『里山っ子たち』 桜映画社

  • お問い合わせはこちら:農文協(食と農の応援団事務局)