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大江 正章



氏名:
大江 正章
ふりがな:
おおえ ただあき
肩書き:
有限会社コモンズ 代表
出身都道府県:
神奈川県
生年(西暦):
1957
現住所:
東京都
主な経歴:
1980年 早稲田大学政経学部政治学科 卒業
1980〜1995年 学陽書房編集部 勤務
1996年 コモンズ 創設

上記肩書き以外の「主な役職」:
NPO法人アジア太平洋資料センター共同代表
全国有機農業推進協議会理事
日本有機農業学会理事
コミュニティスクールまちデザイン理事

■お話のジャンル・領域

<食文化>

食の安全性

スローフード

<農>

農的ライフスタイル

有機農業

朝市・産直、農業の6次産業化

地産地消

<その他のジャンル>

地域づくりと農

■メッセージ

 80年代なかばから、農・食・環境・アジアなどについての単行本を編集・制作してきました。なかでも注目してきたのは有機農業です。いまと違って異端視されていた時代ですが、産業社会と近代農業のゆきづまりを乗り越える道であると確信していました。ここでいう有機農業は単に農薬や化学肥料を使わないということではなくて、作る人と食べる人、自然、土、生きもののあいだに有機的な関係性を創る営為を意味し、環境保全型農業も含めて広く捉えています。それは、「もうひとつの農業」ではなく、「本来の農業」です。
 90年代に入って、編集のかたわら農業や地域の現状を取材するようになりました。フィールドは、過疎の中山間地域から都市まで、幅広い範囲です。とくに関心をもっているのは、@農業生産をメインとしながら第六次産業化し、持続可能な環境を守りながら一定の売り上げや雇用を実現して地域を元気にしている取り組み、A耕したい消費者に応えて新たな関係性を紡ぎ出している取り組み、B半農半Xに象徴されるような21世紀型ライフスタイルです。Bについてはアジア太平洋資料センターの自由学校で講座をもっています。
 08年に『地域の力』を出版して以降、講演依頼が急増しました。前述の問題意識を反映してか、地域は農山村から都市まで、組織は農業関係・生協・労働組合・議員など多様です。

■ホームページ、ブログ

コモンズ

■主な著書・雑誌記事等

  • 『田園回帰がひらく未来』(共著) 岩波書店
  • 「ルポ つながりをつくる、こども食堂」『世界』2016年5月号 岩波書店
  • 『有機農業をはじめよう!地域農業の発展とJAの役割』(2016年3月) 有機農業参入促進協議会
  • 「中山間地域こそ有機農業:島根県を事例に」『有機農業研究』2015年vol.7,No.2 日本有機農業学会
  • 『地域に希望あり―まち・人・仕事を創る』(2015年) 岩波新書
  • 「農を志す若者たち」『都市問題』(2014年7月号) 後藤・安田記念東京都市研究所
  • 『地域の内発的復興・発展――農山村と都市の新しい結びつきを考える』(2014年4月共著) CSOネットワーク
  • 『有機農業をはじめよう!新規就農者を地域の力に』(2014年3月共著) 有機農業参入促進協議会
  • 「ルポ 魅力にあふれた「消滅する市町村」『世界』(2014年10月号) 岩波書店
  • 「ルポ 被災地発・内発的復興への挑戦 第一回〜第三回」『世界』(2013年11月号、2014年1月号、4月号) 岩波書店
  • 『くわしくわかる!食べもの市場・食料問題大事典〈3〉日本の食料問題』(2013年監修) 教育画劇
  • 『能ある農の創造 地域農業のゆくえ』(2013年02月) 後藤・安田記念東京都市研究所
  • 「本来の農を育てる協同組合になってほしい」『JA経営実務』(2011年4月号) 全国共同出版
  • 「地域再生と農の力」『新しい公共と自治の現場』(2011年2月) コモンズ
  • 『経済効果を生み出す環境まちづくり』(2010年共著) ぎょうせい
  • 「TPPに負けない地産地消」『自治日報』(2010年12月) 自治日報社
  • 『地域の力―食・農・まちづくり』(2008年) 岩波新書
  • 『農業という仕事―食と環境を守る』(2001年) 岩波ジュニア新書

  • お問い合わせはこちら:農文協(食と農の応援団事務局)