応援団員からのメッセージ
藤井まり
(ふじいまり)
精進料理講師

日本の味覚教育

  今、日本農業実践学園理事の大村省吾先生と一緒に「日本の味覚教育」ということを各地の小・中学生に行っています。

 畳に座って銘銘膳で、伝統的な昆布・椎茸・カツオの「だし」と「化学調味料のだし」の味の比較をし、精進料理をいただく体験会です。日本の伝統的和食を体験することにより、味覚や食事作法を伝え、ひいては米やイモなど日本の食糧の増産(米を食べることにより)に、つながれば良いと思います。

 また、和食の献立には「ミルク」を付けないなど、食文化のアイデンテティーを大切にしたいと思います。

 子ども時代に和食の「味噌」「醤油」の味をしっかりインプットし、欧米食好みにならぬよう、成人病予防のためにも、おいしい「だし」の味を子どもたちに伝える必要を感じています。