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日本初等理科教育研究会 編集
初等理科教育
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2001年3月 No436
特集:心に残る授業
  • インタビュー 写真家 今森光彦さん
  • 論説 生き抜く“心の糧”となる理科授業……松森靖夫
  • 論説 心に残る授業 残らない授業……宮崎 稔
  • 授業研究 感動を伴った問題解決を……本田敏也
  • アンケート分析 子どもたちの側から見た「心に残る授業」とは……一寸木肇
  • 自由研究 身近な昆虫に親しませる1年間……原田好人

 誰にでも、幼い日、心に残った授業があるでしょう。教師は1年に1回、いや一生に1回でもいいから子どもの心に深く残る授業をしたいものだと考えながら日々の実践を重ねています。それでは心に残る理科の授業とはどういうものでしょうか。そこに教師と子どものとらえかたの違いはないでしょうか。大学生の作文やベテラン教師の体験からの分析、5年「植物の神秘に迫る」の実践からの考察、そして、全国の小学生のアンケートからの分析と、多角的に迫ります。昆虫写真家として必要なことの8割は小学校時代の体験で得たと語る今森光彦さんのインタビューも収録。

 

  
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