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日本初等理科教育研究会 編集
初等理科教育
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2003年1月 No460
特集:理科から総合へ
1月号表紙
  • インタビュー 環境教育の現在・過去・未来 湊 秋作さん(財・キープ協会やまねミュージアム館長)に聞く
  • 論説 生きものの暮らしからヒトの暮らしへ 品田 穣
  • 論説 課題の源泉としての理科 竹内 清
  • 授業研究 食用ヒョウタンが理科と総合を結ぶ 一寸木 肇
  • 授業研究 理科と総合の接点を求めて 猪狩英究
  • 授業研究 学校ビオトープの教材化 小松正則

 理科の授業で子どもたちは自然の事象と出会い、問題解決していきます。そこでは理科の授業と直接かかわるもののほかに、さまざまな疑問や関心が子どもたちのなかに芽生えてます。そこに教師が適切にかかわることができれば、総合的な学習の時間の、より広い土俵で問題解決の活動が展開されていくでしょう。
 このような理科から総合への展開のあり方を論説と実践から考えていきます。理科でヘチマに代えてヒョウタンを栽培し、前年につくった味噌とあわせて味噌漬けにして、クラフトとあわせて町の産業祭で販売した実践など、楽しい実践が登場します。
  

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12月号 海外の理科教育に学ぶ
11月号 絶対評価 私の実践
10月号 地域とつながる理科教育
09月号 わかる喜びをめざす理科の授業
08月号 教材化を図る教師の眼
07月号 自然体験活動のすすめ方
06月号 理科の授業と仲間づくり
05月号 センス・オブ・ワンダーの心を育てる
05月号 増刊 理科に役立つ栽培作物
04月号 「豊かな心」にどこまで迫れるか
03月号 感動を表現する子どもを育てる
02月号 現代日本の理科離れの危機
01月号 子どもの仮説が生きる授業
12月号 IT革命と理科授業
11月号 子どもが協同しあう授業の創造
10月号 ものづくりをどう位置づけるか
09月号 理科で育つ学力
08月号 「わかる」授業から「わかりあう」授業へ
07月号 事実を大事にした授業
06月号 生命観を養う理科授業
05月号 地域の自然 目のつけどころ
05月号 増刊 もっと活かそう学校環境
04月号 特集:私の考える「よい授業」
03月号 特集:心に残る授業
02月号 特集:理科で育つ資質や能力
01月号 特集:心の世紀と理科の教育


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