- 論説 「生きて働く」理科授業 文部科学省教科調査官 日置光久
- 論説 長期記憶に残る理科授業 常葉学園大学 小田切 真
- きまりが実感できる 5年「もののつりあい」 森田和良
- エピソードを生かして意欲化を図る 5年「魚の誕生」 引間和彦
- 「推論する力」を育成する 6年「人や動物の体のつくりやはたらき」 村山哲哉
- 実際の月や星から,感じ・考え・実感する 4年「月と星の動き」 鈴木康史
- 自然のきまりを追究し続ける 6年「電磁石のしくみとはたらき」 平 千力
いま小学校理科の弱点はどこにあり、それを克服するには授業方法をどう改善したらいいのでしょうか。平成13年度理科教育課程実施状況調査の結果から児童の実態を整理し、設定通過率を下回った5事例について、問題作成委員が改善の方向性を指し示します。
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