「総合的な時間」の総合誌
農文協
食農教育  
農文協食農教育2009年5月号
 

食農教育 No68 2009年5月号より

 次号予告 『食農教育』7月号(69号)2009年6月12日発売

特集1 農家といっしょに「自然の観察」

特集2 かんたん・あんぜん ホットプレート料理

編集室から

▼国語は大の苦手科目だった。理路整然と文章を解析し、黒板に構造化してみせる先生の姿をみて、「はじめて読んでもこんなふうに読み解けるものか?」と疑問に思ったものだ。いまさら学校のせいにするわけではないが、「文サー」(1頁)の授業を受けてたら、国語嫌いにもならなかったし、今の仕事ももっと要領よくこなせているような気がする……。(伊藤)

▼子どもをどうとらえるか、これは学校の先生の変わらぬ課題。自分の外にある子どもをとらえようとするより、自分の中に潜む子どもと出会うことが、目の前の子どもとつながる一番の近道だったというのが、横山先生の発見だ(110頁)。「からだほぐし」からはじまった連載を乞うご期待。(松田)

▼子どものころは、あまりごはんが好きじゃなかった。それが、最近は毎日朝食にごはんを食べている。1合近くも。理由は何といっても満腹感が得られて腹もちがいいから。おかげで尋常じゃない満員電車や空腹感とのたたかいもへっちゃら。でも食べ過ぎのせいか、朝から襲ってくる眠気とのたたかいには敗れてしまいます。腹八分目が大事みたい。(高橋)

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