「総合的な時間」の総合誌
農文協
食農教育  
農文協食農教育2009年7月号
 

食農教育 No69 2009年7月号より

 次号予告 『食農教育』9月号(70号)2009年8月12日発売

特集1 収穫したら、炒る・摺る・挽く!

特集2 スキマ・残さをいかす給食農園

編集室から

▼特集のおかげ(?)で、狭いデスクにアリジゴクやら、ダンゴムシ・ワラジムシやら、桜の葉を食うハバチの幼虫やら、虫たちがひしめき始めた。塩野屋さん(63頁)とであって、カイコの卵も自宅に届いている。そのほか、カメやら多摩川の魚やら、ちょっと手を広げ過ぎのような……。虫の墓場とならないよう(34頁)、自戒の意味も込めて……。(伊藤)

▼職員室の前に写真を貼り出してもらいたくて、校内の虫とりに熱中する子どもたち(28頁)。遊びのなかで競い合い、自然の中で手触りのある体験をすることを、現代っ子たちも、本心では昔の子どものように望んでいる。ただ、きっかけが必要らしい。そのきっかけづくりが、現代の先生方の重要な役割では。(松田)

▼ホットプレートでキャラメルポップコーンをつくってみたいです(77頁)。小さいころは自分でつくれるなんて思っていなかったから、遊園地に行くと必ず買っていました。そういえばアトラクションに向かう途中、あれをどうしても買いたくて、はぐれてしまった友達に怒られたなあ。迷子放送で呼び出したのがいけなかったのか……。(高橋)

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