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現代農業 読者のつどい2004

食農教育講座 2004

現代農業読者のつどい2004

第6回 2004年10月22日(金)〜23日(土)

「誰でもできる自家採種・選抜法──在来種・地方品種を持って集まれ!タネ交換会──」

岩崎 政利氏(長崎県吾妻町 農家)


【開催場所】信州・つがいけ食農学習センター
(長野県北安曇郡小谷村栂池 農文協栂池センター内 TEL.0261-83-2304)

【開催要綱】1泊2日(13:00〜翌日の12:00まで)。1日目夜は懇親会あり。

【参加資格】農家、農業関係者(行政・JA・その他の団体職員)、食品加工・流通業関係者、教育関係者など。

【受 講 料】(講師料・資料代・宿泊代等)16,000円+懇親会費(2,000円)。

【主催】(社)農山漁村文化協会

【お問い合わせ】(社)農山漁村文化協会文化部 〒107-8668 東京都港区赤坂7−6−1  TEL.03-3585-1149 FAX.03-3585-6466 E-mail isikawa-h@mail.ruralnet.or.jp

講師プロフィール

岩崎 政利氏(長崎県吾妻町 農家)

約2haの畑で約40品目、80品種ほどの無農薬野菜をつくる。野菜はダンボール箱に8〜10品目つめて、長崎市内の消費者グループ「長崎自然農園の会」(合計150軒)に毎週宅配。その他、首都圏のスーパーなどにも出荷。日本有機農業研究会メンバー。
「私の畑でタネとりを毎年くり返すと、中国のチンゲンサイが私の畑の風土に合い、根づいていく。私の好きな姿を選んでタネとりをつづけると、私だけのチンゲンサイができるとです。そういう野菜は生命力が強いですね。寒さとかにも強いし、肥料が少なくても育つ。病気にも強かとですよ」「タネとりをすると、野菜づくりの究極の楽しさがわかるようになる。野菜と語れるようになるんですね」。


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