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現代農業 読者のつどい2004

食農教育講座 2004

現代農業読者のつどい2004

第7回 2004年11月4日(木)〜5日(金)

「稲作大交流会──米ぬか活用・こだわり米の売り方など」

本田 強氏(宮城県 環境保全米ネットワーク理事長・元宮城教育大学教授)


【開催場所】信州・つがいけ食農学習センター(長野県北安曇郡小谷村栂池 農文協栂池センター内 TEL.0261-83-2304)

【開催要綱】1泊2日(13:00〜翌日の12:00まで)。1日目夜は懇親会あり。

【参加資格】農家、農業関係者(行政・JA・その他の団体職員)、食品加工・流通業関係者、教育関係者など。

【受 講 料】  (講師料・資料代・宿泊代等)16,000円+懇親会費(2,000円)。

【主催】 (社)農山漁村文化協会

【お問い合わせ】(社)農山漁村文化協会文化部 〒107-8668 東京都港区赤坂7−6−1  TEL.03-3585-1149 FAX.03-3585-6466 E-mail isikawa-h@mail.ruralnet.or.jp

講師プロフィール

本田 強氏(宮城県 環境保全米ネットワーク理事長・元宮城教育大学教授)

宮城教育大学在職中から「疎植稲作研究会」を主宰。疎植イネが発揮する能力を農家とともに研究してきた。1996年からは、宮城県を中心に、農家と消費者が協力して地域の環境や農地を守る市民運動組織「環境保全米」ネットワークの代表を務める。長年にわたる疎植栽培の研究をもとに、「安全・安心・良食味」の米づくり、農家にとって「安全・安心」の「新しい稲作技術体系の創造運動」を展開。97年3月に退官して「定年帰農」。現在は、自分で田んぼと畑をやりながら、自分の田んぼを実験田に、米ヌカなどの有機質を活かす栽培を続けている。


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