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農文協増刊現代農業>21世紀は江戸時代_目次

21世紀は江戸時代 開府400年 まち・むら・自然の再結合

現代農業2003年8月増刊

【目次】

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江戸時代 人と自然の自治・民主主義

  • 江戸時代 人と自然の自治・民主主義
    アーバン化(都市化)の時代からルーラル化(農芸化)の時代へ
  • 江戸時代に学ぶ農的生活・まち・むら・自然の再結合
    国際日本文化センター教授・21世紀の食料・環境・ふるさとを考える委員会委員長代理 川勝平太 …… 14
  • 特異現象史観、貧農史観をはなれてみれば
    江戸はまち・むら融合の自治園芸都市
    「見える範囲」で暮らす確かさ
    作家 石川英輔 …… 28
  • 「江戸の町」復元に挑む立川博章さん
    桐山桂一 …… 36
  • 未来としての江戸につながる小さな村
    共同店(沖縄)、餅の日・遊び日(宮城)、豊年祭(多良間島)
    民俗研究家 結城登美雄…… 38
  • むらの遊び日
    若者組による「遊びの自給」と「むらの自治」…… 50
  • 幕末明治の外国人日本観察記に見る
    江戸時代庶民の自由と自立
    渡辺京二 …… 54
  • 村の「遊び日」ときびしい規制
    自然のもとの平等、安心、公平コモンズへの接近が支えた平等
    環境文化研究家 名本光男 …… 64
  • 川の危険も恵みも分かち合う
    犀川・千曲川流域の地割慣行、割替制度
    むらは共同連帯の社会
    川中島在住・農業 野池元基 …… 71
  • 小さい部落(むら)の原理
    最大多数の最大幸福ではなく、全員の中位の幸福
    意味をなさない多数決(1973年刊『日本の村――小さい部落』より)
    故・守田志郎 …… 76
  • 脈々と生きている入会地の精神
    「コモンズの悲劇」は本当か?
    地域資源の共同利用者としての自覚、将来世代へのまなざし
    東京大学大学院教授 生源寺眞一 …… 90
  • いまも生きる入会権
    原発予定地の現状変更を禁止
    山口県・上関原発共有地訴訟二〇〇三・三・二八判決 …… 96
  • 村の自治、都市と国家の民主主義
    惣村自治の記憶が掘り起こされるとき
    思想史家 関 曠野 …… 100

人と人、人と自然 21世紀への再結合

  • 普請・御普請・人格をもつ技術
    技術と思想を「農書」に学んだ市民と子どもの公共事業
    霞ヶ浦「アサザプロジェクト」の百年の大計 …… 110
  • 北上川河口のヨシ原を生かし
    農家の「結い」から副業へ、副業から日本唯一の茅葺き専門会社へ
    宮城県北上町・熊谷産業と町の人びと
    仙台市・ライター 小山厚子 …… 120
  • 大分県日田市「原田左研」
    その土地の土から生まれその土地の土に帰る土壁
    数百年のわざを親方から弟子へ …… 129
  • 資源と経済の地域循環をつくる現代の「ゆい」
    地元の木、地元の大工で地元の匠を伝える木造校舎
    岩手県紫波町上平沢小学校「学区民林」
    NPO紫波みらい研究所アドバイザー・ローカルジャンクション21準備会
    朝田くに子 ……136
  • 江戸時代は100%自給の日本のワタ
    和棉の種と手紡ぎの技を現代に生かす
    鴨川和棉農園・和棉の種を守るネットワーク …… 144
  • ここにしかない――不思議な柿と人のゆきかい
    映画「満山紅柿」の人びと
    「満山紅柿」製作 白石洋子 …… 156
  • お仕着せの国の基準より自分たちの身の丈に合う基準
    そこに住み、耕すものの経験と知識で田直し、道直し
    むらの共同作業の伝統を現代に生かす長野県栄村  …… 164
  • 住民が企画し自ら行なう公共事業にムダはない
    よみがえる「一荷合力」(いっかこうろく)の伝統
    広島県沼隈町・地域づくり推進事業 …… 170
  • 三つの尾根を隔てて点在する八八の集落
    進駐軍にかけ合いまもった山に生きる「むらの自治」
    いま花開く宮崎県諸塚村「自治公民館」運動 …… 178
  • 「住民参加」ではなく「行政参加」でつくる
    村丸ごと生活博物館、屋根のない学校
    あるものとあるものの新しい組み合わせ
    地元学ネットワーク主宰 吉本哲郎 …… 188
  • 大学・地域・農家・就農希望者が弱みを補い合って
    半農半学の画期的新規就農コース
    離農続出の北海道・担い手問題は国や道ではなく自分たちの問題
    拓大北海道短大教授・新規就農サポートセンター 相馬 暁 …… 196

江戸時代 農書に学ぶ日本の未来

  • 時代と農書 わたしの読み方・生かし方 …… 208
  • 下から積み上げた社会の「農書」
    大石慎三郎・談 …… 208
  • 鎖国・生産革命・自給――江戸時代農業の世界史的意義
    川勝平太 …… 210
  • 繁栄期から衰退期への選択――産銀国・スペインと日本の岐路
    角山 榮 …… 212
  • 深層に潜むマンタリテを読む
    速水 融 …… 215
  • 近世農民の民度――読み書き教育の成立と普及
    石川松太郎 …… 216
  • 村歩きと農書で知る「村の道」
    木村 礎 …… 218
  • 時代の旗手となり文化を創りだした百姓たち
    田中圭一 …… 221
  • 百姓の着た絹小袖
    網野善彦 …… 223
  • 庶民、在野の学者の諸国見聞の旅
    神崎宣武 …… 225
  • お天気言葉あれこれ
    倉嶋 厚 …… 227
  • 「ワラの文化」とその復権
    宮崎 清 …… 230
  • 堅固なリアリティの国へ、しばし没入する愉しみ
    村田喜代子 …… 232
  • 伸縮自在の江戸の村 変幻自在の百姓の生業
    「農村荒廃」期の関東になぜ多数・多様の農書は生まれたか
    日本学術振興会特別研究員(日本史学)平野哲也 …… 235

ふるさと回帰支援センターモデル事業・里山帰農塾

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