ナチュラルライフ提案カタログ 手づくりの道具・手づくりの教室・手づくりの逸品
お金はなくてもムリせず自然体で暮らす「自給生活」の提案。昔の知恵を現代に活かす。道具、交流・体験、逸品の大集合! ◎手づくりの道具/豆腐づくりセット、移動式囲炉裏・五右衛門風呂、電動石臼、人力犂、織り機…◎手づくりの逸品/自然塩、砂糖、和蜂の蜂蜜、農家チーズ、国産紅茶、い草工芸、綿織物…◎手づくりの教室/そば打ち、雑穀餅つき、炭焼き、竹細工、豆腐職人養成、井戸掘り、有機農業…。
|編集後記|目次|
孫よ! 土と遊べ ふるさとに学べ
子ではなく孫なら伝わる価値観・自然観・生活の知恵。祖父母―孫世代交流の総合学習、グリーンツーリズムで学校も地域も変わる。
地域から変わる日本 地元学とは何か
国や政治は変わらなくても地域は変わる。 仙台、水俣、三重、岩手… 「ないものねだり」ではなく「あるもの探し」に始まる協働と自治。 吉本哲郎/結城登美雄/内山節/高野孟/嘉田由紀子ほか
|編集後記|目次|足元の、当たり前の豊かさに気づく「地元学」(現代農業主張より)|
不況だから元気だ 小さな消費で優雅な暮らし
ストックとしての「非貨幣部門」の豊かさを充実させつつフローとしての「貨幣部門」も豊かにしていく(小さな消費で優雅な暮らし)と地域のありよう。 個人レベルでは不況=節約意識の「自給」から「プロシューマー(生産する消費者)」「自給のある農都両棲生活」への高まりをとらえる(「買ってはいけない」か「買ってもいい」かの二者択一しかない消費の自由から、自分で創る創造の自由へ)。地域レベルでは、地域ごとに異なる多様な互酬・贈与の慣行をも取り込んだ活性化事例など。個人の暮らしから地域や国、現代思想までを「自給」で串刺しに。
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