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いのちつぐ「みとりびと」 第3集 全4巻 |
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●いま子どもたちにいのちの大切さ「いのちのバトン」を伝えたい
人は「亡くなって=無くなって」いくのではない。旅立つ人が、愛する人へ、次の人へとわたしていく「いのちのバトンリレー」。だから、あたたかい。やがてわたされた人も、バトンをわたしていく時が来る。そうやって家族は、人間は続いてきたのだから…
発行元●農文協 サイズ●AB 32頁
対象教科●社会・道徳
対象読者●中級・上級・中学 定価7920円 NDC分類367 ISBNコード978-4-540-16159-9 ●「もうひとつのお家」ができたよ 生活者の音がひびくホームホスピス
國森康弘/写真・文 多美ばあちゃんは、東京の住宅地にできたホームホスピス「楪」の入居第一号。そこでの日常の生活、家族や入居者(友)同士の交流、お友だちの看取りなど、生命力と愛情あふれる温かな看取りの世界を描いていきます。 発行元●農文協 定価●1980円 サイズ●AB 32頁 NDC分類367 ISBNコード978-4-540-16160-5 ●よかった、お友だちになれて がんでも寝たきりでもひとりじゃない
國森康弘/写真・文 重いガンをかかえてホームホスピスにきた喜代子さん、少しおせっかいで先に暮らしていた清子さんとギクシャク。でも「とも暮らし」を続けるうちにかけがえのないお友達に。やがて清子さんに看取られて旅立ちました。 発行元●農文協 定価●1980円 サイズ●AB 32頁 NDC分類367 ISBNコード978-4-540-16161-2 ●さいごまで自分らしく、美しく ともにすごした「夢のような時間」
國森康弘/写真・文 娘さん夫婦による介護が難しくなり、やむなくホームホスピスにきた清子さん。でも、自分らしく人間らしい生活の中で新しい友もでき、家族と深く理解し合えるように、そして娘さんは添い寝しながら母を看取りました。 発行元●農文協 定価●1980円 サイズ●AB 32頁 NDC分類367 ISBNコード978-4-540-16162-9 ●みんなでつくる「とも暮らし」 生活の場で旅立つ人にまなびながら
國森康弘/写真・文 「楪」での「とも暮らし」は、両親を看取った主婦の思いから生まれ、そこに暮らす人や家族、旅立つ人、医療・介護の専門職やボランティアなどに育てられて、大きな家族のようにゆるやかに温かくつながっていきます。 発行元●農文協 定価●1980円 サイズ●AB 32頁 NDC分類367 ISBNコード978-4-540-16163-6 |