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それでも「ふるさと」 全3巻 |
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●原発事故で今なお帰れない村の現実と願い
原発災害によって村や家族に何が起こったのか、避難先での暮らしや想い、ふるさとの再生を探る取り組みなどを家族や仲間に着目して臨場感ある写真と文で描く。原発災害をどう記憶し、震災後をどう生きるかを考える。
発行元●農文協 サイズ●AB 32頁
対象教科●社会・総合
対象読者●上級・中学・高校 定価6600円 NDC分類360 ISBNコード978-4-540-17186-4 ●「牛が消えた村」で種をまく
豊田直巳/写真・文 原発災害後も再び草を刈り、耕し続ける農家の姿を活写、困難な中で悩みながらも立ち上っていく人間としての再生の可能性を描く。 発行元●農文協 定価●2200円 サイズ●AB 32頁 NDC分類360 ISBNコード978-4-540-17187-1 ●「負けてられねぇ」と今日も畑に
豊田直巳/写真・文 原発災害後も自らを鼓舞し、日本一の山菜栽培をめざし、仮設から畑に通い続ける家族の姿を活写、土と生きる人間の美しさを描く。 発行元●農文協 定価●2200円 サイズ●AB 32頁 NDC分類360 ISBNコード978-4-540-17188-8 ●「孫たちは帰らない」けれど
豊田直巳/写真・文 キノコ採りをした生れ故郷と第二の故郷(仮設)との間で揺れ動くお年寄りの日常や想いを活写、ふるさとの意味や喜怒哀楽を描く。 発行元●農文協 定価●2200円 サイズ●AB 32頁 NDC分類360 ISBNコード978-4-540-17189-5 |