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「21世紀の日本と農業・農村を考えるための行動」 機関誌

21世紀の日本を考える9号 機関誌第9号 頒布中です
(2000年5月発行) 
B5判・80頁 頒布価格 400円(税込み) 送料80円

「21世紀の日本と農業・農村を考えるための行動」を今後も継続し、その機関誌として発行(年4回)していく、9号はその仕切り直しとしての号と位置づけています。8号までとは表紙のデザインも変えました。

「行動」の節目として「呼びかけ人」も新たな方々に参加いただき、体制を改めました。合せて「呼びかけ人会議メッセージ」も改訂版を再掲載いたしました。

 

〈主な内容〉


●原稿を募集しています

「環境を保全する循環型まちづくり」、「むらに人を増やすには」など、ご意見などお寄せ下さい。
ご寄稿は、「ご意見記入フォーマット」への入力か、1000字を超える場合にはEメールか郵送で下記へお送り下さい。

●定期購読者募集中です

農業・農村の役割を多角的に考えようという「行動」をご支援いただくため、定期購読者を募集しています。希望号よりの誌代(9号から1年分<年4回>1600円)を前納いただいた方には送料サービスで、発行のつど直送いたします。

†お申し込みは下記へ。

(事務局) 農文協提携事業センター 「行動」機関誌係

〒107-8668 東京都港区赤坂7−6−1
TEL 03-3585-1144 FAX 03-3585-6466

Email m-media@mail.ruralnet.or.jp


●バックナンバーも合せて頒布しています【頒布価格 各400円(税込・送料80円)】

既刊 第1号の主な内容

◆「21世紀の農業・農村を考えるための行動」呼びかけ人メッセージ
◆特集:21世紀の「日本食」を考える
講演:石毛直道/奥村彪生/安本教傳
パネルディスカッション:石毛/奥村/安本/田村真八郎/島田淳子/高梨敬一郎

既刊 第2号の主な内容

◆特集:【緊急討論会】新「食料・農業・農村基本法」はこうあるべき
青木孝安/岩織光/上松信義/江頭基子/北村貞太郎/田守栄子/山口力男/坂本尚
◆食料・農業・農村基本問題調査会「中間取りまとめ」全文

既刊 第 3号の主な内容

◆巻頭寄稿「食と農の21世紀…江戸の昔を振り返ると未来が見える」(木村尚三郎)
◆特集:【高校生討論会】私たちにとって食料・農業・農村とは何か
―普通科・農業関連科の高校生11人の討論会―

既刊第4号の主な内容

◆特集:座談会 21世紀のライフスタイルと農業・農村の未来
内山あつ子/遠藤周次/川勝平太/笹村出/三原ルツ子/山本昌宏
◆山里に暮らす豊かさとは?(内山節)
◆英国に見る農村への人口還流と田園生活(名古屋大学情報文化学部・高橋誠)

既刊第5号の主な内容

■特集:環境との新しいかかわりを求めて
◆何が「環境と農業」の基本問題か(国立環境研究所・森田恒幸)
◆座談会:環境との共生…いま何ができるのか
江頭基子/菅野芳秀/下山久信/竹田純一/豊島安明/福渡和子
◆水田を守るとはどういうことか(農業環境技術研究所・守山弘)

既刊第6号の主な内容

■特集:高齢社会と農業・農村の役割
◆座談会:高齢社会・生きがいと助け合いをどうするか
妹尾さつき/中井照美/橋本吉太郎/小沢禎一郎/庄子平弥/宮下徳雄/上之郷利昭
◆農山村の新たな進路 福祉に果たすべき農業・農村の役割(秋田県立大学・山崎光博)
◆生涯現役 山里の高齢者自立への取り組み(愛知県足助町長・矢澤長介)

既刊 第7号の主な内容

■特集:新しい地域社会の創造と農業・農村の役割
◆地域を元気にする1ダースの提案と実践(静岡県掛川市長・榛村純一)
◆共通目標と効力感ある活動で地域は元気になれる(農水省農業研究センター・長谷川俊郎)
◆座談会:個性的で活気ある地域づくりをどう進めるか
岩淵一司/渡辺重一郎/中島アサ子/赤間真理子/小俣シゲ子/北村貞太郎

既刊 第8号の主な内容

■特集:21世紀の人材を育む農業・農村
◆感性を磨く「屋根のない学校」の創設(三重県藤原町教育長・三輪了啓)
◆座談会:21世紀に求められる人材をどう育むか
小林重希/今西祐行/佐々木寿/金子友子/岡田ミナ子/青木孝安
◆<小学校>生きる力を育む土とのふれあい(横浜国立大学教育人間科学部教授・小池敏夫)
◆<生涯学習>三富新田における市民参加「体験落ち葉掃き」(武蔵野に学ぶ会・松本富雄)


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