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21世紀の日本を考える4号

「21世紀の日本と農業・農村を考えるための行動」機関誌

●農文協発行「自然と人間を結ぶ」の特集号として、今後年4回、8号まで発行する予定です。

◎機関誌第4号 頒布中です(98年11月1日発行)

【B5判・100頁 頒布価格 400円(税込み)送料80円】

〈主な内容〉

◆特集:座談会
「21世紀のライフスタイルと農業・農村の未来」
―農村での新しい生き方を探る―

出席者 三原ルツ子・山本昌宏・笹村 出・内山あつ子・遠藤周次・川勝平太
★農村に移住した人、新規就農した人、「農都両棲」の人、ふるさとで新規参入者を増やしている人、多士済々の6人が農村での新しいライフスタイルを語り合いました。

◆関連記事
◎英国に見る農村への人口還流と田園生活 (名古屋大学情報文化学部助教授・高橋 誠)
※田舎暮らしが増えている英国の実態レポート。

◎山里に暮らす豊かさとは?―村で生きる“技”に学ぶもの―(内山 節)
※群馬県の山村で畑仕事をしながらローカルな思想を掘り起こす哲学者からの聞き書き。

◎ふるさとを守る―都市は今、何ができるのか(京都「ふるさと保全フォーラム」の抄録


●既刊 第1号・第2号・第3号も合せて頒布しています【頒布価格 各400円(税込・送料80円)】

〈◎既刊 第1号の主な内容〉
◆「21世紀の農業・農村を考えるための行動」呼びかけ人メッセージ
◆特集:21世紀の「日本食」を考える
講演:石毛直道/奥村彪生/安本教傳
パネルディスカッション:石毛/奥村/安本/田村真八郎/島田淳子/高梨敬一郎

〈◎既刊 第2号の主な内容〉
◆特集:【緊急討論会】新「食料・農業・農村基本法」はこうあるべき
青木孝安/岩織光/上松信義/江頭基子/北村貞太郎/田守栄子/山口力男/坂本尚
◆食料・農業・農村基本問題調査会「中間取りまとめ」全文

〈◎既刊 第 3号の主な内容〉
◆巻頭寄稿「食と農の21世紀…江戸の昔を振り返ると未来が見える」(木村尚三郎)
◆特集:【高校生討論会】私たちにとって食料・農業・農村とは何か
―普通科・農業関連科の高校生11人の討論会―

●原稿を募集しています

「日本と農業・農村のあり方」へのご意見、「環境と農業・農村との関わり」についてのご意見などお寄せ下さい。
ご寄稿は、「ご意見記入フォーマット」への入力か、1000字を超える場合にはEメールか郵送で下記へお送り下さい。

●定期購読者募集中です

農業・農村の役割を多角的に考えようという「行動」をご支援いただくため、定期購読者を募集しています。希望号よりの誌代(8号全部なら3200円、4号からなら4〜8号分・2000円)を前納いただいた方には送料サービスで、発行のつど直送いたします。

†お申し込みは下記へ。

(事務局) 農文協提携事業センター 「行動」機関誌係

〒107-8668 東京都港区赤坂7−6−1
TEL 03-3585-1144 FAX 03-3585-6466

Email m-media@mail.ruralnet.or.jp


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