初めて行うので、私も中学生がどれだけできるのか不安であったから簡単な課題にした。それは、高さ30ミリの段上にある球を自分の陣地に運び入れるという競技にした。生徒が開発したロボットは、球を押すブルドーザタイプが多く、機構的に見て私はものたりない気がした。
(歴史注)