2008年6月 保健室 136号

特集:保健室から元気―埼玉の実践から学ぶ
136号
  • 保健室で子どもを大切にしていきましょう
    ……佐藤訓子(埼玉健康サークル「青い麦」)
  • 元気を育むサークルの魅力……野井真吾(埼玉大学准教授)
  • 先輩から後輩へ伝授することをだ大事に
    ……須藤靖子(埼玉健康サークル「青い麦」)
  • 学校・地域・保護者が関わり合う保健指導
    ……沖野信子(埼玉健康サークル「青い麦」)
  • 助産師と教師がつながる性教育
    ……篠原美香(埼玉健康サークル「青い麦」)
  • 肢体不自由養護学校の養護教諭として子どもたちとともに
    ……田中紀子(埼玉 養護学校養護教諭)
  • 男性養護教諭一年生……吉田聡(埼玉健康サークル「青い麦」)
  • 健康で文化的な生き方・働き方を求めて
    ……杉本正男(川口市立木曾呂小学校)
  • 【連載】留学生が見た日本(3)/ジブリ作品を読み解く(5)/子どもを救う性のメッセージ(8)/こんなときどうする?(18)/ほっとHotタイム(29)

 サークル活動のなかから「元気」が生まれてくる理由は、何だろうか? それは、“実感”“事実”、“想い”“願い”、“喜び””愚痴“という3つのテーマを共有できる場が、サークルだからだ。つまり、保健室での悩みや課題と、それを解決しようとする希望を、人間的な関係性のなかで共有できる場がサークルなのだ(野井記事)。そんなサークルでの実践を、今夏、全養サ研究集会が開催される埼玉の仲間から、お届けする。
 埼玉のサークルの実践の共通テーマは「つなぐ」ということ。健康診断・からだの学習を通して学校・地域・保護者を「つなぐ」実践(沖野記事)、子どもにとって切実な性の問題で地域の助産師と学校の教師を「つなぐ」実践(篠原記事)、さまざまな悩みを抱える養護学校の親と子を教育のフィールドに「つなぐ」実践(田中記事)を報告。また、まだ珍しい男性の新米養護教諭の、苦闘と喜びの記録も報告する(吉田記事)。


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