「総合的な時間」の総合誌
農文協
食農教育  
農文協食農教育2010年3月号
 

食農教育 No73 2010年3月号より

 次号予告 『食農教育』2010年5月号(74号)

特集1 ここまでやれる! 稲作体験

特集2 ごはんがすすむ和食献立

編集室から

▼ナス、ダイコン、サツマイモ、トウモロコシ、ダイズ、ミニトマト……。今月号に登場する野菜は、どこの学校でも栽培されているものばかり。でも、ちょっとした工夫を加えるだけで、たくさんとれたり、いのちを実感できたり、生徒どうしが協力しながら作物のそだちを自分ごとにするようになる。いろんな工夫があるもんですね。(伊藤)

▼多くの中学校の先生がそうであるように、内田先生も(22頁)赤木先生も(36頁)、校内暴力を振るったり、授業に集中できずキレたりする生徒に、手を焼き、悩んだ経験がある。そんな経験のなかから、生徒たちがいきいきと「自主的に」動きはじめる方法として、一人一袋栽培を編み出した。ぜひお試しを!(松田)

▼雰囲気がいいと思う給食センターや学校の休憩室にあるもの。それはこたつとちゃぶ台です。少し狭くても、円になって食べるのって楽しいです。みんなでいろんな話ができる、だいじな機会だと思いました。(高橋)

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