シリーズ昔の農具

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人の手の延長で農作業に欠かせない役割を果たす農具。作物や土を扱うための工夫や知恵が凝らされ、時代や地域によって多種多様なものが生み出されてきた。このシリーズでは、現代の農作業でも活躍したり、歴史の教科書や郷土資料館などで目にしたりする代表的な農具について、そのつくりやしくみ、使い方、発達の歴史などを、豊富な写真やイラストで描く。現代の生活とのかかわり(兜の「鍬形」や「すき焼き」の由来など)を紹介するワンポイントなども交え、農具の魅力にせまる。シリーズは作業別(栽培・収穫・加工)の全3巻。
著者 小川直之 監修 ISBN 9784540121630 発行日 2013年3月 判型/頁数 A4変/各32ページ -
土を耕す鍬や鋤、犂、水を引く踏み車や竜骨車、田植え用の田植え枠、除草用の田打ち車など、栽培に使われる農具について、そのしくみやつくり、使い方、開発の歴史などを、豊富な写真やイラストで描く。「すきやき」の由来など、私たちの生活と農具の意外な関連についての豆知識もふんだんに盛り込んで、農具について理解を深める。
著者 小川直之 監修/こどもくらぶ 編 ISBN 9784540122477 発行日 2013年2月 判型/頁数 A4変/32ページ -
刈取り用の鎌、脱穀用の千歯や足踏み脱穀機、選別用の唐箕や万石通しなど、収穫・調製用農具のしくみやつくり、使い方、発達の歴史などを、作物の特性にあわせた工夫や地域・時代による違いなどに注目しながら描く。
著者 小川直之 監修 ISBN 9784540122484 発行日 2013年3月 判型/頁数 A4変/32ページ -
臼(つき臼と杵、ひき臼、もみすり臼など)、油しぼり、臼などを動かす水車、わら加工機具など、収穫物の加工に使われる農具のつくりやしくみ、使い方、発達の歴史などを、地域や時代による違いなどに注目して描く。
著者 小川直之 監修 ISBN 9784540122491 発行日 2013年3月 判型/頁数 A4変/32ページ
シリーズ昔の農具(全3巻)
くわ・すき・田打車
かま・千歯・とうみ
うす、きね、水車
著者紹介
監修●小川直之(おがわ・なおゆき)
1953年生まれ。國學院大學文学部文学科卒業後、平塚市立博物館学芸員を経て、現在、國學院大學教授。主な著書に、『写真でみる日本生活図引 1たがやす』(弘文堂、1989年)『地域民俗論の展開』(岩田書院、1993年)、『摘田稲作の民俗学的研究』(岩田書院、1995年)など