地域に根ざす食と健康の活動交流誌

食文化活動タイトル

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36号 文部科学省「食生活学習教材」 活用実践集
学校栄養職員ならではの<食に関する指導>を(神戸大学発達学部 教授 丸谷宣子)/三カ年の指導計画で「食生活学習教材」を活かしきる(熊本県 熊本市立城南中学校 田口典子さんの実践から)/「食生活学習教材」と給食を使った効果的な食の指導(香川県 宇多津町立学校給食センター 宮武千津子さんの実践から)/「食生活学習教材」を家庭科でこう使ってみる――スポーツ・朝食をテーマに(岩手県 江刺市立学校給食センター 藤枝桂子さんの実践から)/授業参観日に「食生活学習教材」で保護者といっしょに考える(福島県 大信村立学校給食センター 西牧智代子さんの実践から)他
35号 地域に根ざした食生活コンクール2003
当たり前の食の力が、地域を元気に変えていく(宮城県宮崎町商工会・食の文化祭実行委員会)/親子を対象にしたペープサートによる食育活動(滋賀県水口町健康推進連絡協議会)/さあ、みんなでおからを食べよう(神奈川県平塚農業高等学校 地域活動グループ)/大豊町の郷土料理伝承活動の取り組み(高知県大豊地区農漁村女性グループ研究会)/浜と消費者を結ぼう・食卓から世界を見つめよう(ウーマンズフォーラム魚(WFF))/学校給食への地元野菜の活用20年の歩みと展開(東京都日野市学校給食地元野菜等連絡会)/スローフードでいこう(秋田やまもと農業協同組合)
34号 「地産地消」の学校給食実践事例集
福島県熱塩加納村の「完全米飯給食」の歩み (福島大学行政社会学部教授 境野健兒)/ 家庭用炊飯器の利用から始まった南国市の給食革命(高知県南国市教育委員会の実践から)/県産の米・麦・大豆を活かす地場産給食を"食育"の場に((財)埼玉県学校給食会と埼玉県深谷市立上柴東小学校 斉藤道子さんの実践から) 学校栄養職員の熱い思いが実った産直給食(岩手県 大東町産直センター 伊東庚子さんの実践から) "ゆうき"でつながる農業・給食・食農教育(和歌山県 那賀町有機農業実践グループの実践から) 他
33号 地域に根ざした食生活推進コンクール2002
チビッコ審査員によるお魚料理コンテスト(山口県柳井地区魚食普及推進協議会)/郷土食の伝承を通じて広がる食育の輪(長野県中野市食生活改善推進協議会)/おじいちゃん、おばあちゃん学校給食を食べてみませんか(福島県西会津給食センター)/郷土の食を学び、世代間の交流も深まる「通学キャンプ」 (大川町食生活改善推進協議会)/「昔の元気、いただきまーす!」(三重県大安町立丹生川小学校)他
32号 学校栄養職員の授業実践に地域の力を借りよう!
「生きた教材」学校給食をもっと活用して食に関する指導の充実を(文部科学省学校給食調査官金田雅代)/学校栄養職員と農政局のジョイント授業が大好評(和歌山県 かつらぎ町立大谷小学校 学校栄養職員 高雄尚子さんの実践から)/栄養職員のこだわり野菜がおいしい給食に、健康教育の教材になった(東京都 荒川区立赤土小学校 学校栄養職員 宮島則子さんの実践から)/町中の”食”を持ちよって開催された「宮崎町食の文化祭」(民族研究家 結城登美雄)他
31号 みんなで考えよう!子どもの食と健康
地域で始める親と子の健康食習慣づくり・・・「あぶら」のおいしさよりまず「だし」のおいしさを教えよう(京都大学農学研究科教授 伏木亨)/乳幼児のアトピー性皮膚炎は治る!(高雄病院副院長 江部康二)/子どもの歯と健康を守るのはご飯中心の食生活(大阪市豊田歯科医院 豊田裕章)/・土から匂いから 豊かな食体験が子どもの食べる意欲を育てる(東京都目黒区立保育園栄養士の実践から)・生協でも「食と健康」をキーワードに栄養を主眼にした活動を展開(愛知県名古屋市 めいきん生協組合員の実践から)他
30号 ここまできた!学校栄養職員の「総合的な学習の時間」づくり
「総合的な学習の時間」を食でつくる Part2− ・食を通して教育を変える学校栄養職員の力(東京都多摩地区保健所 健康予防課 中山アサさん) ・「日本の食生活全集CD」で広がる学習−献立づくりから日本の地域文化、歴史学習へ(福島県矢吹町立 矢吹中学校 学校栄養職員 亀田明美さんの実践から) ・県特産「いわし」をさばいて社会科・「産業とくらし」の授業イキイキ(松戸市根木内小学校 学校栄養職員 鈴木しのぶさんの実践から)他
29号 地域型食生活が町を変えた
行政の栄養士の活動を中心に取り上げ、生活習慣病予防活動を積み重ねて来た結果、高齢者の健康づくりに成果を上げている地域実践活動を「地域型食生活が町を変えた」として特集。新作ビデオ「健康長寿の食生活シリーズ」の内容紹介も。日本一長寿の町の食生活とは(長野県佐久市)・町の健康を支える年100回の栄養学級(宮崎県綾町)・健康長寿の「食養学」最前線(1)・新学習指導要領に見る学校教育の変革と食指導など。
28号 「総合的な学習の時間」を食でつくる
地域の宝を学校に呼び込む栄養士!……「食」への意欲、「学ぶ」意欲を掘り起こす。21世紀における栄養士像を探り、「栄養士が変われば学校と町が元気になる」と学校栄養士が活躍する食教育の実践4例を紹介(宮城県塩竈市教育委員会、埼玉県深谷市上柴小、秋田県上小阿仁中、東京都渋谷区常盤松小)。

 


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