更新日:2003/8/27

 農業書協会は,昭和25年11月に発足した農業書販売懇話会を前身として,昭和35年12月会員社13社で設立されました。これまで当協会は,農山漁村文化の向上と,農林漁業の技術改善並びに経営発展に資するため,農業書特約販売制度による新刊書の合理的配本,農業書総目録の発行,農業書の販売に関する研究,その他農業書の普及事業を行なってきました。

 「日本農業書総目録」の刊行は,農業書の普及を第一の目的とし,書店の店頭や棚に並ぶ機会が少なく,その存在さえ知られないような専門書を,広く一般に紹介するため年一回定期的に刊行し続けてきました。目録掲載出版社数は140社を突破し,掲載点数も6,000点に達し,関連書選書の利便を高め,好評を得ています。

(事務局:(株)トーハン

 上記のコーナーでは、お探しの書籍をキーワードで検索したり、「日本農業書総目録」の各ジャンルを選択することで該当する書籍を検索できます。また、その場でご注文いただけます。

 

会員社12社
はホームページのある出版社)

 


葵企画・東京文庫

創   業  昭和2年6月15日(1927年)

出版部門

 生物学一般,学際書,雑。

主な出版物

 原色版・世界のバラ,統計データのまとめ方,図説地球の歴史,酒類の品質鑑定法,食品加工法,綜合栄養学,普通植物検索図説,植物の栄養と診断,萬葉植物原色図譜,山とお花畑(上・中・下),色彩学入門,日本の植物,カラー中国大観,自然破壊黒書(上・下)など主なものを発行順に列べた。すべて品切れ絶版。続いて牧草図鑑,世界の畜産分析統計,日本の漆(毎日出版文化賞)などに及ぶ。

プロフィール

 今泉訓夫氏(東北大学法学部卒)は銀行に就職後,中島商店(繊維問屋)に養嗣となり後,昭和の初め高陽書院を創立。その豊富な資力を経済学部門につぎ込み,太田哲三博士の簿記類の著書群は市場を独占,産業組合関係ではその先駆となった。追々戦時色は濃くなり遂に(哲学思想方面)戦時色にのめり込み,ために敗戦後GHQにパージされた。  1951年夏,今泉氏は朝倉書店を病気退職した平野(喜)と協同して再興「世界のバラ,日本の椿(英文版),山とお花畑」などカラー版で開花せるも製版会社等2社の火災ですべて焼失,次いで石油ショックに悪乗した金融資本は権力を乱用,今泉氏も世を去った。1970年春,東京文庫を設立,「日本の漆」など出版。終りには’82年秋台風18号は飯田堀の埋立等により神田川が氾濫,倉庫・事務所・原稿などすべてヘドロと共に流失し現在跡地は駐車場となり,現在AOI企画と共同し企画部門再建中。


朝倉書店

〒162-8707 東京都新宿区新小川町6番29号
TEL 営業部(03)3260−7631 FAX(03)3260−0180

http://www.asakura.co.jp/

創   業  1929年(昭和4年)11月6日

出版部門

 理学,工学,基礎および臨床医学,薬学,農学,環境科学,健康・スポーツ科学,人文科学,家政学等の学術専門書および啓蒙書,大学・短大・高専・専修学校等の教科書・参考書。

主な出版物

 ビタミンの事典,畜産総合事典,最新果汁・果実飲料事典,園芸事典,土壌の事典,農薬学事典,作物学事典,木の大百科,根の事典,植物栄養・肥料の事典,植物病害虫の事典,畜産食品の事典,天然食品・薬品・香粧品の事典,醸造・発酵食品の事典,菓子の事典,水産食品の事典,セルロースの事典,冷凍食品の事典,栄養・生化学辞典,動物遺伝育種学事典,きのこハンドブック,樹木医学,バイオサイエンス事典,図説大百科世界の地理(全24巻),世界地理大百科事典(全6巻),科学・技術大百科事典(全3巻),医学生物学大辞典,生物学データ大百科事典(全2巻)。

プロフィール

 当社の歴史は1929年(昭和4年),故朝倉鑛造が設立した個人経営の賢文館に始まる。当初は現場教師向けの教育書や農業の実際書などを中心に出版していたが,1944年(昭和19年),数社の営業権を買収するとともに,賢文館を母体として株式会社朝倉書店を設立した。
 戦後は自然科学の諸分野に進出し,理学など基礎分野の専門書を出版するとともに,電気・電子,機械,土木・建築,応用化学など工学部門,農学・林学・獣医学関係,基礎・臨床医学など応用分野をはじめ人文科学(教育学,社会学,地理・歴史など)や家政学など学術書の総合出版社・朝倉書店として,幅広い分野で意欲的な出版活動を続けている。


社団法人 家の光協会

〒162-8448 東京都新宿区市谷船河原町11
TEL (03)3266−9029 FAX (03)3266−9053

http://www.ienohikari.or.jp/

創   業  昭和19年5月1日(1944年)

出版部門

 農業,政治・経済・社会,協同組合,生活実用(料理,園芸ほか)文芸。

主な出版物

 (月刊誌),『家の光』,『地上』,『ちゃぐりん』,『やさい畑』
 (書籍)家庭菜園大百科,薬用植物大事典,手づくり食品大百科,地球環境データブック,地球白書,新・庭のデザイン実例集(全6点),小林カツ代料理シリーズ(全15点),村上昭子料理シリーズ(全5点),イラスト園芸シリーズ(全6点),園芸Q&Aシリーズ(全6点),エコロジカル・ライフシリーズ(全5点),在宅ケアハンドブックシリーズ(全4点),らくらくブックスシリーズ(全10点),ワールドウォッチ21世紀環境シリーズ(全5点)。

プロフィール

 本会は,都道府県農協中央会と全国連合会4団体の会員からなる非営利の社団法人で,農協の教育文化活動を促進する全国機関として諸活動を行っている。とくに月刊雑誌『家の光』は1925年(大正14年)に当時の産業組合中央会から組合員家庭の教育誌として創刊され,戦後は農協に受け継がれ今年で78周年を迎えている。教養・文化・生活・営農の記事からなり,総合家庭雑誌として組合員をはじめ広く普及され,農村最大のマスメディアとしての地位を占めている。ほかに『地上』(青年対象)『ちゃぐりん』(小学生対象)の月刊誌,『やさい畑』(家庭菜園愛好者)の季刊誌,各種単行本の発行を行い,また記事活用を進めるための家計簿記帳講習会,読書会,農協料理教室,さらに農村文化の向上をはかるための文化賞農協表彰,文化活動実践研究集会などの文化事業を実施している。


株式会社 誠文堂新光社

<本社>〒113-0033 東京都文京区本郷3-3-11
<練馬受注センタ−>
TEL (03)5910-3444 FAX(03)5910-3633

http://www.seibundo-net.co.jp/

創   業  明治45年6月1日(1912年)

出版部門

 理工,自然科学,模型工作,農園芸,広告,デザイン,人文科学,趣味(囲碁,ペット,水墨画,陶芸),児童,教育。

主な出版物

 (雑誌)子供の科学,MJ無線と実験,農耕と園芸,フローリスト,アイデア(隔月刊),愛犬の友,囲碁,月刊天文ガイド,陶工房,DOG FAN。
 (書籍)切り花栽培技術マニュアル(全4巻),鉢物栽培技術マニュアル(全4巻),ハ−ブ&スパイス,原色冬虫夏草図鑑,呉清源・21世紀の碁(全10巻),ハーブ大百科,世界薬用植物百科事典,原色版日本薬用植物事典,増補 原色日本のスミレ。

プロフィール

 当社は明治45年,書籍取次業誠文堂として出発し,大正の初めには書籍の発行を手がけて出版社として歩みはじめ,昭和10年に新光社を合併,現在の社名になった。
 この間,大正14年には雑誌「実際園芸」を創刊,日本の花き園芸の発展に貢献した。この「実際園芸」が昭和21年からは「農耕と園芸」として,また昭和59年には「フローリスト」を創刊,生産・流通・利用・趣味にいたる分野での出版活動を続けている。
 また,書籍では「最新園芸大辞典」「原色日本野外植物図譜」「原色日本のラン」をはじめ,広範囲にわたる名鑑,図譜,写真集や数多くの実用書を刊行して現在にいたっている。


社団法人 全国農業改良普及協会

〒107-0052 東京都港区赤坂1丁目9番13号(三会堂ビル)
TEL (03)5561−9561 FAX (03)5561−9569

http://www.ei-net.ne.jp/

創   業  昭和39年5月16日(1964年)

出版部門

 農業経営,農業技術,農業普及,農村生活,農業担い手関係出版。

主な出版物

 (月刊誌)「技術と普及」、「日本の農業」
 (書籍)農業機械、新版土壌肥料、新版植物防疫、作物I(稲作編)、作物II(畑作編)、観賞園芸(花きの生産と利用)、そ菜園芸、改訂果樹園芸、改訂畜産、家畜衛生、農業簿記演習、国際化時代の農業経営、増補現代の農産物流通、新版農業気象、など農業大学校等テキスト類。新版誰にもわかる農業法人、ウェルカム経営診断,増補新普及指導活動論、岐路に立つ普及事業、ザ・テキスト農業マーケティング、食楽の記、雇用管理マニュアル、地域流通販売管理マニュアル、イチゴ・一歩先行く栽培と経営、メロン スイカ最新の栽培技術と経営など一般書籍

プロフィール

 昭和23年、農業改良助長法が公布施行され、国と県による農業改良普及事業がスタートした。昭和39年に農業改良普及事業支援の非営利団体として(社)全国農業改良普及協会が設立された。会員は(1)都道府県、(2)都道府県改良普及職員協議会、“農業普及”に軸足を置いた出版事業を含め様々な事業を展開している。
 (1)IT機能をフルに活用した農業普及情報システムの整備・運営、(2)調査研究事業、(3)編集出版事業、(4)海外技術協力事業、(5)研修・表彰事業、など。
 月刊誌「技術と普及」は、昭和39年の発刊、農業経営、農業技術、農業普及、農村生活等の最近の問題を深く掘り下げ、現場に即した解決策を意欲的に探っている。


株式会社 泰文館

〒162-0805 東京都新宿区矢来町112番地
TEL (03)5225−6325 FAX (03)5225−6326

創   業  大正12年(1923年),昭和22年4月2日株式に改組

出版部門

 住関連,農業,畜産,園芸,林業,漁業等農業技術一般。

主な出版物

 木の家に住むことを勉強する本,ムリなく住めるエコ住宅。盆栽の仕立て方(全6巻),日本の花シリーズ,新しい蜜蜂の飼い方,等 栽培・飼育・農産加工等の専門技術書。

プロフィール

 大正12年大震災後,東京神田の表神保町(現在のスズラン通り裏)で創業者伊藤巳之助が泰文館書店を創立。昭和5年合資会社に改組,出版対象を農業技術及び農村指導書に専門化した。
 創業当時は日本全体の過半数を占めていた農業人口であるが,農村を啓蒙し,発展させることが農家を豊かにする第一歩であるとの信念の下の選択である。戦時中は企業整備,戦災を経て新憲法発布と共に株式組織にして再出発した。
 現在は農業・園芸書を中心とした出版活動を行い,住宅関連書にも力を入れている。2003年3月27日季刊誌「住む。」を創刊,現在に至る。
 ※1997年9月1日以降、全出版物販売は農文協扱い。
 TEL(03)3585−1143  FAX(03)3589−1387


株式会社 地球社

〒107-0052 東京都港区赤坂4丁目3番5号
TEL (03)3585−0087(代) FAX (03)3589−2902

http://www3.cnet-ta.ne.jp/e/eo-mm/
E-mail:chikyu@po.cnet-ta.ne.jp

創   業  昭和21年1月24日(1946年)

出版部門

 農学・社会科学一般,農業工学・工学・作物一般,園芸,水産,林業,畜産,食品化学・農芸化学,化学,地学,物理学,生物学,保健・体育,一般教養。

主な出版物

 原色日本林業樹木図鑑(1〜5巻),農業経営学講座(1〜10巻),日本の地下水,現代林学講義(1〜10巻),農業農村整備事業計画作成便覧,現代測量学(I・II),魚の造形,地籍調査必携’02,ヘリコプターQ&A,農業・農村に未来はあるか,猿の腰掛類きのこ図鑑,森林・林業・山村問題研究入門,保安林の実務,農協改革二法の逐条解説,新しい品種登録制度のあらまし,フード・ルネサンスシリーズ,食糧法の解説,くじら紛争の真実。

プロフィール

 当社は,大正元年,西ケ原農事試験場内で「西ケ原刊行会」として呱々の声をあげた。西ケ原刊行会時代は,一途に,故安藤広太郎先生の指導のもと,農業書の充実を図る一方,農業実業学校の教科書を多数発行,その実績はいまも多くの識者に語り継がれている。
時はすぎ,悪夢の第二次世界大戦のさ中,企業統制令により産業図書(株)として合同発足,ここに西ケ原刊行会の名は永遠に過去のものとなった。昭和21年,故大内兵衛先生の名付け親のもとに,農業書を主体,家政・理工学書を包含した地球出版(株)を再建。昭和48年1月,従来の学術出版は言うに及ばず,一般書を手がけたいという願いをこめ,社名を(株)地球社に改め,現在に至っている。今後も,良心の二字を深く心にとめて,前進したいと思っている。


社団法人 農山漁村文化協会 (略称・農文協)

〒107-0052 東京都港区赤坂7丁目6番1号
TEL (03)3585−1141 FAX (03)3589−1387

http://www.ruralnet.or.jp/

創   業  昭和15年3月25日(1940年)

出版部門

 農業,人文,健康,教育,教科書,児童書,雑誌,映像,電子出版。

主な出版物

 全集 世界の食料 世界の農村(全27巻),日本の食生活全集(全50巻),人づくり風土記(全50巻),日本農書全集(全72巻),安藤昌益全集(全21巻),昭和農業技術発達史(全7巻),全国市町村地域農業活力図鑑(全10巻別巻1),食品加工総覧,農業技術大系(花卉編・野菜編・作物編・畜産編・果樹編・土壌施肥編),農業総覧(花卉病害虫診断防除編・病害虫防除資材編・原色病害虫診断防除編),人間選書,健康双書,料理書,農業技術書・専門書,ビデオ・電子出版,農業高校教科書,自然の中の人間シリーズ,雑誌「現代農業」,「増刊現代農業」,「食農教育」,「農業教育」,「初等理科教育」,「技術教室」,「保健室」,「農村文化運動」,「21世紀の日本を考える」,「生物科学」,「vesta」,「住む。」など発行。

プロフィール

 当会は1940年に設立され,敗戦直後はほとんど機能停止の状態となったが,戦中の反省の上に立った活動が徐々に軌道に乗り,農業技術書出版を中心に再建の基礎を築いた。そして現在は自然と人間の調和する21世紀をめざして食,健康,教育・思想の分野へと出版の幅を広げ,農村と都市の新しい関係づくりを応援するとともに映像・電子出版などのニューメディアをも活用,農業情報データベースの構築,データベース活用のオンデマンド出版など多様な出版活動を展開。また中国をはじめとするアジアとの提携活動も強化,「自然と人間の調和」を求める運動の国際化を進めている。
 また地球規模の諸問題を,地域に根ざした活動で解決すべく,農家や地域と日常的な関係をもつ他,地方自治体などからの委託を受けて地域調査・Web構築も行っている。なお,東京・大手町JAビル地階に「農業書センター」「NCL児童書センター」を開設,農業書協会会員各社の出版物を展示販売。
 1996年からインターネット上にホームページ「ルーラルネット」及び会員制データベースサービス「ルーラル電子図書館」を開設。1997年から図書館も書店もない町村にむけて農業書センターのWeb書店 [ 田舎の本屋さん ]を開設運営している。


財団法人 農林統計協会

〒153-0064 東京都目黒区下目黒3−9−13目黒・炭やビル
TEL (03)3492−2987 FAX (03)3492−2942

http://www.aafs.or.jp/

創   業  昭和23年5月10日設立(1948年)

出版部門

 農・林・水産業統計,農政・農業経済・経営,食糧・食生活,農業技術,農業情報。

主な出版物

 図説農・林・漁業白書,日本農業の動き,日本農業年報,世界農林業センサス報告書,農林水産省統計表,ポケット農林水産統計,農林統計調査(月刊),AFF(農林水産省広報)(月刊),農林水産統計月報(月刊),農林水産図書資料月報(月刊),現地からの話題(月刊),食料政策と情報(月刊),花き情報(季刊)等。

プロフィール

 当会は昭和23年5月に設立され,農林統計の普及と利用を中心として出版,集計,研究調査事業を行ってまいりました。  当会の基本的役割は農林統計の利用の場を広げ正しい統計利用をすすめること,また統計利用者の声を作成者に伝えるとともに,正確で利用されやすい統計の作成に寄与することにあります。
 当会の事業は「情報化社会」が進むにつれて広がり,上記事業のほかに,ソフトウェア開発,データベース事業など多方面にわたっており,農林水産業の情報センター的機能と役割が年々整備・充実されてきております。
 特に出版事業においては農林水産統計書の発行を基本に農林水産業に係わる雑誌,単行本等幅広い内容の出版物を発行,皆様にご利用頂くよう努力しているところであります。


株式会社 博友社

〒162-0824 東京都新宿区揚場町二番地二七号
TEL (03)3268−8271 FAX (03)3268−8273

http://www.hakubunkan.co.jp/

創   業  昭和23年5月15日(1948年)

出版部門

 語学,辞典,俳句,詩歌,一般,農学,農業。

主な出版物

 大独和辞典,和独大辞典,木村・相良独和辞典新訂,速わかりドイツ語,ドイツ語学概論,改訂新版博友社ロシア語辞典,ポケット仏和辞典,新修漢和大字典などの辞典類。俳句吟行用語集,俳句用語用例小辞典(別巻2・全12巻),俳句月別歳時記,現代俳句表記,類語,読み方,古語逆引き,擬音・擬態語,言葉づかい,慣用表現(正・続)の各辞典,味覚歳時記,海の歳時記,山の俳句歳時記などの俳句書。土壌・植物栄養・環境事典,植物栄養実験法,土壌環境分析法,土壌調査ハンドブック改訂版,新・土の微生物(1〜8),果樹の生育調節,森林立地調査法,植物における輸送系と生長,図解 植木・芝生・花壇の手入れなどの農園芸書。

プロフィール

 昭和23年5月,博文館の後を受けて創立。現在は各種の辞典類,俳句書,農業書を含む自然科学書を刊行している。主力の辞典類は大独和,和独大辞典,木村・相良独和辞典新訂,仏和,漢和字典のほか,改訂新版の博友社ロシア語辞典は,新たに約860項目の和露索引を付け,露和と和露の両機能を果たすことができる。農業書では土肥学会シンポジウム・シリーズの植物土壌病害の抑止対策,ケイ酸と作物生産,土壌構成成分解析法など十数点をはじめ,新農法への挑戦,土壌動物による土壌の熟成や,環境無機化学,植物と微生物による環境修復,土壌の有害金属汚染,新版酸性雨,環境負荷を予測する。緑化樹木の樹勢回復,芝草・芝地ハンドブック,などの自然保護や環境保全の環境関連の書籍が好評を得ている。


明文書房

〒253-0055 神奈川県茅ヶ崎市中海岸4−12−40
TEL (0467)86−2128 FAX (0467)86−2127

創   業  昭和35年3月(1960年)

出版部門

 農業経済,家政学,農業技術書。

主な出版物

 現代農業経済学全集(全23巻),近代酪農全書(全6巻),バイオテクノロジーシリーズ,地域活性化シリーズ(全10巻)。

プロフィール

 当社は(株)明文堂の編集長であった深田 薫が昭和35年3月独立,その後明文堂の業務を吸収し,農業経済学,農業経営学分野の専門書発行を主体に,あわせて農業技術,家政学関係の参考書を発行して今日に至っている。その間農業簿記に複式簿記をはじめて導入し今日の農業簿記体系を築く書籍を連続して6点出版し,また最近では戦前,戦後にその例をみない「現代農業経済学全集」(全23巻)の刊行を企画し,すでに農業金融論,農産物市場論,農業情報処理論をはじめ14点を刊行し続巻も次々と刊行している。
 現在は農業の分野にも導入されているハイテク関係の書籍出版にも力をいれ,バイオテクノロジー解説書,実務書等の充実をはかり,また地域活性化のための教本ともいうべき「地域活性化シリーズ・全10巻」(1)メルヘンの里(新庄村・岡山),(2)クリスタルロマン・オホーツク(北海道オホーツク地域)(3)高付加価値農業(阿波のブランド作り),(4)農村型リゾート,(5)新・いっきゅうと彩の里(徳島県上勝町),(6)マンガ文化のまちづくり,(7)農山村地域の商・工・観光振興,(8)地域活性化と計画,(9)地域のデザイン,(10)21世紀の地域づくり組織,の全巻を完成させ,なお一層充実した出版活動を続けていく。


株式会社 養賢堂

〒113-0033 東京都文京区本郷5丁目30番15号
本社:TEL(03)3814−0911 FAX(03)3812−2615
卸部:TEL(03)3812−0079 FAX(03)3812−7932

http://www.yokendo.com/

創   業  大正3年5月5日(1914年)

出版部門

 農・工・理(生物・農林・作物・園芸・農芸化学・畜産・獣医・機械・電気・物理・数学)。

主な出版物

 農学大事典,果樹園芸大事典,花卉園芸大事典,新編原色果物図説,植物病理学事典,野菜園芸HB,畜産大事典,実験動物HB,獣医HB,家畜衛生HB,新技術融合シリーズ:全8巻,疲労設計便覧,トライボロジーHB,伝熱工学の進展,(月刊雑誌)農業および園芸,畜産の研究,機械の研究。

プロフィール

 当社は大正3年(1914年)に創業され,当初は自然科学以外の分野の出版をしていた。しかし数年後より自然科学の分野に基盤を移し現在に至っている。
 特に大正15年(1926年)に創刊された「農業および園芸」は大戦中も発行され当社の農業書の礎となった。また「畜産の研究」と共に刊行されている「機械の研究」は昭和初期には「機械及電気」として刊行されていたものである。  単行本も主として農学書,生物学書,工学書を発行しているが,大学または大学院の教科書,参考書,研究者,実務家の参考書の出版が現在主流となっている。
 日本橋,麹町と移った社屋は昭和9年より本郷にあり,学術書,技術書専門の出版の事業を行っている。