|
|
|
|
|
|
|
|
▼[特集]
特集:ロボコンで学ぶ技術と協同
中学生が挑戦! 国際Jr.ロボコン……水口大三
ロボット制御でプログラミング学習……紅林秀治
失敗で成長する生徒たち……西ヶ谷浩史
ロボコンで生まれる参加・協同・参画……飯田朗
ロボコン製作の魅力……秋田哲
K-1ロボットは奥が深い……酒井利幸
スキル段階で基礎・基本の作品作り……竹原高廣
【実践報告】「ものづくり」と「理科教育」……続木章三
ロボットコンテスト(ロボコン)は、子どもたちに人気がある。従来のようにさまざまなものづくりをする時間をとれなくなるなかで、ものづくりの力を総合的につける教材として、ロボコンを重視する先生も多い。しかし、ロボコンで子どもたちにどんな力が身につくのかと問われると、答えにつまる方も多いのでは。そこで、ロボコンで何を学ぶのかを、問い直してみた。
技術を体系的・系統的に学ぶことも大切だが、自分でデザインしたロボットの製作が、壁に突き当たったり、失敗したりしたとき、子どもたちの学ぶ意欲はピークを描き、問題点を突破口にして、知識がどんどん身についていく。さらに、チームでロボット製作に取り組むとき、協同するなかで、ものつくりの力を伸ばし、自己認識を深めていく。新しい「学び」のスタイルが、そこにはある。
|
|
|
|
|
|
「総合的な学習の時間」で食農教育をすすめる先生がたを支援するサイト。教材づくりに役立つデータベースや書籍やリンクを紹介。 |
|
|
|
有料・会員制のインターネット本屋。本探しからお届けまで。会員は送料無料。 |
|
|